只野ハルさん
のうた一覧
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柔らかなこんな雨なら濡れるのもいいかもなどと夜の窓辺で
平成二十三年二月十七日
6
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また図書館に思い出すテキストが音もなく降り積もる雪の日
平成二十三年二月十六日
2
YUKI.N>また図書館に
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聴いている泣き出しそうな雨の曲泣かないうちに終わるようにと
平成二十三年二月十六日
3
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「はやぶさ」式思考法を読み終えて心持ち熱めの湯に入る
平成二十三年二月十六日
6
午前一時過ぎ
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階上の君の窓辺にともる灯を少し明るく夜景に描く
平成二十三年二月十五日
14
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雪の日のかじかんだ手をすり抜けた赤い風船どこに行ったの
平成二十三年二月十五日
3
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登校の子らを見送る雪だるま夕べを知らず跡も残らず
平成二十三年二月十五日
18
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貸してた本と小さなチョコがロイズのペーパーバッグに入ってた
平成二十三年二月十四日
3
赤いROYCE'のペー...
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溝のとおりに割れたことがない板チョコみたいな関係のおわり
平成二十三年二月十四日
7
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義理だって言ってるけれど気付いてね義理じゃないことギリギリなこと
平成二十三年二月十四日
2
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降る雪を傘に積もらせ歩いてくホワイトチョコになった気分で
平成二十三年二月十四日
2
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昼に降る二度目の雪の積もりゆき道路に帰宅困難車
平成二十三年二月十四日
1
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本殿の大屋根白く金色の破風もくすみぬ雪積もる朝
平成二十三年二月十三日
4
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痩せっぽちの食いしん坊には咀嚼しきれない悩みがあるのです
平成二十三年二月十三日
4
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また今年川の辺りの並木道約束の樹の下にひとりで
平成二十三年二月十三日
6
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参道の木々の下行く雪おどし避けて通れど濡れる足元
平成二十三年二月十二日
9
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冬の間待っていた雪は積もらなかったと詠むつもりでいた
平成二十三年二月十二日
5
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申し合わせたように子どもの靴跡のある家の前に雪だるま
平成二十三年二月十二日
6
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積もらないと思っていた雪に少しテンションが上がる足跡
平成二十三年二月十二日
2
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春キャベツを刻み魚肉ソーセージと卵と炒めた雪の降る日
平成二十三年二月十二日
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