只野ハルさん
のうた一覧
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欠けた陶器は苦い涙を溜める役目だけのために残された
平成二十一年四月十一日
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ひとりだと何もできないと思える事がある猫にはなれない
平成二十一年四月十日
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喪失感さえ失くした後には虚ろな軽さ感じるのだろう
平成二十一年四月十日
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人類補完計画に身を任せるのもいいかなヤンデレな夜
平成二十一年四月十日
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ひとりだからできる事もあるのだと犬のように穴を掘っている
平成二十一年四月十日
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水色に光る空咲く花々歌う鳥たちが春を告げるが
平成二十一年四月十日
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自分演じるの飽きた他の役やりたいでもできるか不安だよ
平成二十一年四月九日
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桜を巡る旅のようなこの時期だけの通勤路今日もとおる
平成二十一年四月八日
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終わりの時までにどれだけどんな寄り道をするかが人生かな
平成二十一年四月七日
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舞散る桜てのひらに受けとめる明日は泣いてるこんなふうに
平成二十一年四月七日
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別れが事実から記憶になり微かな思い出まであと何年
平成二十一年四月六日
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夕暮れに椰子の実を聴き胸に沁み激り落つ涙に立ち尽くす
平成二十一年四月六日
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食事 黙々とひとり繰り返す養分摂取作業 何のために
平成二十一年四月五日
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晴れた空全然似合わないというフレーズを聴く雨の窓辺で
平成二十一年四月五日
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お花見なのに俯いてばかりのバーベキュー変だよ桜見ようよ
平成二十一年四月五日
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一人が好きじゃないときの方が多いのに気が付けばいつも独り
平成二十一年四月四日
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灯り消し闇に沈み深く沈み初めからいないほどの深さに
平成二十一年四月四日
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眠れない夜は見つからない非常停止ボタンを捜し続ける
平成二十一年四月四日
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抱きしめる人のいない寂しさが眠る事を許さない夜ばかり
平成二十一年四月四日
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冬色の憂いと翳りのコート身に纏い行く花冷えの夜に
平成二十一年四月三日
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