只野ハルさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ひとつきを過ぎたその日の被災地に最大規模の余震あるとは
平成二十三年四月十一日
2
もっと見る
じゃがいもの皮剥きながら昼に見た桜を歌に詠み込んでいる
平成二十三年四月十日
5
もっと見る
散り初の桜に混じり蝶が舞う風に揺れつつ風に流れず
平成二十三年四月十日
6
もっと見る
タンポポも咲いているよと幼子が桜の根本皆を見上げて
平成二十三年四月十日
7
もっと見る
両親が交替で乗る車椅子押しつつ歩く桜並木を
平成二十三年四月十日
3
もっと見る
知事選の投票済ませお花見の弁当求め親と出かける
平成二十三年四月十日
2
もっと見る
久々の雨に潤う街路樹が微笑んでいるガラスの向こう
平成二十三年四月九日
4
もっと見る
津波から船は守れど家流れ魚売れぬと漁師嘆きぬ
平成二十三年四月九日
2
もっと見る
ぼんぼりの灯り入らぬ夜桜に屋台は並び人の行き交う
平成二十三年四月九日
12
もっと見る
時間前無理やり立つな大相撲待ったしてでも正してみせよ
平成二十三年四月七日
3
もっと見る
安全は霞が関に原発を設け自ら確かめてみよ
平成二十三年四月七日
5
もっと見る
今までと変わることなくノルウェーの鯖を求めて夕暮れに焼く
平成二十三年四月七日
3
もっと見る
新しい校歌聞きつつふるさとの校舎よ友よ思いは巡る
平成二十三年四月七日
4
もっと見る
お隣りの顔変わらねど仮住まい共に帰らん故郷の海
平成二十三年四月七日
3
もっと見る
災害の救助に役立つ兵器なら特化させればもっと救える
平成二十三年四月六日
4
もっと見る
変わらずに鳥鳴き花の咲く里に人影途絶ふ核の春なり
平成二十三年四月六日
7
もっと見る
見る者のなき梅の木の花の後実をつけたまま枝はしなるや
平成二十三年四月六日
4
もっと見る
放たれて牛舎を出て彷徨える宛なき群れの窶るはあはれ
平成二十三年四月六日
5
もっと見る
思い出の品を拾いてボランティアただ黙々と汚れを落とし
平成二十三年四月六日
4
そういうボランティア活動があると...
もっと見る
タンポポやレンゲに群れる蝶を追う児らの声なき福島の春
平成二十三年四月四日
11
昼休みの散歩でタンポポとレンゲに...
もっと見る
[1]
<<
265
|
266
|
267
|
268
|
269
|
270
|
271
|
272
|
273
|
274
|
275
>>
[437]