只野ハルさん
のうた一覧
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繰り返す悲しみの歌止まらない涙流れる雨の夜更けに
平成二十四年二月八日
3
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ハンドミキサーの痕が残るボウルで食器を洗っている夜更け
平成二十四年二月六日
1
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雨の日は自転車のあの人も同じバス入り口近くの席に
平成二十四年二月六日
1
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君と写るアルバムが君のいない部屋の本棚で色褪せてゆく
平成二十四年一月三十日
1
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遠くから届くメールのおかえりに灯りを点けてただいまと言う
平成二十四年一月二十九日
14
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冬の雨君にもらったセーターに光る滴を寂しく払う
平成二十四年一月二十九日
11
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ひび割れて塗膜の落ちた君の椅子僕は黙って座り続けた
平成二十四年一月二十七日
6
麦太郎さんの 塗りたてのあなた...
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須磨浦の帆に吹く風のままならず君ヶ浜より戻り船来ぬ
平成二十四年一月二十三日
2
どちらも実在の地名ですが、、
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ドアを開け靴も履かずに飛び出して四秒九で捕まえてやる
平成二十四年一月二十二日
2
あきさんの よく聞いて わたし...
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年賀状の束の一番上には細く小さな字の君からの
平成二十四年一月二十二日
0
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分かち合うことのできない寂しさだひとり目覚めた明け方の夢
平成二十四年一月二十日
6
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どんなふうに終わるのかわからないからまた始められるのだろうか
平成二十四年一月十八日
4
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思い出が通り過ぎたあとの雪のまち辿る足跡消えゆきて
平成二十四年一月十八日
1
「雪の降るまちを」を聴いた後に
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逢いたいけれど逢えない人ばかりを思い出してるまた冬の夜に
平成二十四年一月十七日
2
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見ることができない夢の続きなら待たずに外へ探しに行けば
平成二十四年一月十七日
4
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予報にない雨が予想どおりの結末に降る夜に背を向けて
平成二十四年一月十六日
4
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来れぬ夜も君を見ている僕がいる一人じゃないよ傍にいるから
平成二十四年一月十五日
3
初音ミク「moon」に寄せて
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はにかみて募る想いを秘めたまま軒の陰から出られず今朝も
平成二十四年一月十五日
3
卯月さんの折句「初日の出」にツラ...
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プリインストールされた有性生殖プログラム起動する頃
平成二十四年一月十日
2
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小夜曲を歌い始めた窓辺にて君の声音にその想い聴く
平成二十四年一月九日
3
透子さんの 静けさを待って始め...
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