只野ハルさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- へこんでるロッカーのドア指の傷握りしめてた哀しみの痕 平成二十三年六月一日 5 逢さんの へこんでる壁 きっと... もっと見る
- 梅雨寒のバスで触れ合う夏服の肩の温もり振り向けなくて 平成二十三年六月一日 6 もっと見る
- 善の属性しか持たぬロボットの育てる子らは善人になる（？） 平成二十三年六月一日 6 もっと見る
- 神も仏も否定しない僕が信じるのは素粒子物理学 平成二十三年六月一日 3 ビッグバン宇宙論も もっと見る
- ソプラノに聞き惚れ気付けばアンビュランス迫りて路肩に停車す 平成二十三年六月一日 3 もっと見る
- 目が覚めてヘッドフォンから聞こえ来るえれくとりっく・えんじぇう哀し 平成二十三年五月三十一日 2 もっと見る
- 僕は昨日と何が変わったと立ち止まるスクランブル交差点 平成二十三年五月三十一日 1 もっと見る
- 到達距離の短い照明の照らす路はどこに向かっている 平成二十三年五月三十一日 2 もっと見る
- ミルクチョコ食べながら聴くチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲 平成二十三年五月三十一日 1 もっと見る
- そしてまたひとりに戻り雨の午後思い出しながら泣くだろうか 平成二十三年五月三十一日 5 もっと見る
- またひとり雨の日曜お昼前サニーサイドアップはダブルだね 平成二十三年五月二十九日 4 もっと見る
- ベアリング抜いたシャフトの傷跡にオイル染ませたウェスを当てる 平成二十三年五月二十八日 1 もっと見る
- 雨音をひとり窓辺に聞きながらボタン付けする明日着るから 平成二十三年五月二十八日 5 ボタンが取れて随分長く放っておい... もっと見る
- クラシカルクロスオーバー聴きながら違って見える街角曲がる 平成二十三年五月二十七日 4 もっと見る
- 雨音に切れ切れになる旋律を追いかけて握ってたハンドル 平成二十三年五月二十四日 6 もっと見る
- 窓伝う雨の雫に想像の恋も綴れぬ朝の憂鬱 平成二十三年五月二十四日 4 もっと見る
- 雨雲が切れ始め先に止むのはずるいと呟く涙声聞く 平成二十三年五月二十四日 1 もっと見る
- ひまわりの雨傘差して急ぎ足夏を迎えに行くかのように 平成二十三年五月二十四日 5 もっと見る
- 右肩が濡れなくなって独り言Ｉ哀傘と寂しく笑う 平成二十三年五月二十四日 4 もっと見る
- ＪＡＭはここだと複合機のモニターが表示している領域を探す 平成二十三年五月二十二日 1 早く紙詰まりを直せ！ もっと見る
