只野ハルさんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- サーティーワンのアイス舐めクールな歌を詠んでたら溶けて手につく 平成二十一年八月八日 4 もっと見る
- 夏なのに海に行こうと思えない熱気のこもる部屋から見る空 平成二十一年八月七日 2 もっと見る
- 地球人を苦しめる兵器を地球人はまだ止められないんだ 平成二十一年八月六日 1 もっと見る
- 国益を守る兵器は人々を地球を傷付け苦しめる 平成二十一年八月六日 2 もっと見る
- 核兵器の悲劇の痕を巡礼すればいい世界のリーダたち 平成二十一年八月六日 1 もっと見る
- わたしのうちに生まれ消えゆく優しき歌を返そう明るい闇に 平成二十一年八月三日 5 立原道造さんの詩集｢優しき歌｣の... もっと見る
- 接続された歌人はアリスのように歌を詠むさだめは愛と死 平成二十一年八月三日 2 もっと見る
- 誰も入ってくれない折り畳み傘鞄の中でひとり滅入ると 平成二十一年八月三日 3 もっと見る
- ラバーダックは思いつくこんなに雨が降るのなら旅に出るのもいい 平成二十一年八月二日 2 もっと見る
- お店の入り口で袋に入れられた傘が息苦しいと漏らす 平成二十一年八月二日 2 もっと見る
- 雨が降るうなだれている洗濯物は草木の緑を羨む 平成二十一年八月二日 2 もっと見る
- 多すぎる雨が降っているもたらすものと奪うものひとり濡れてる 平成二十一年八月二日 3 もっと見る
- じゅっと火玉が水に落ちそれを合図に恋人となり見つめ合う 平成二十一年八月一日 5 東娘さんゴメンナサイ 元のお歌... もっと見る
- 主無き窯を訪ねて登る道残せし欠片光り目を射る 平成二十一年八月一日 5 佐々一竹さんゴメンナサイ 元の... もっと見る
- 熱き頬撫で行く加茂の夕風に京のひと夏都の夢を 平成二十一年八月一日 4 楓さんゴメンナサイ 元のお歌の... もっと見る
- 夕陽射す四角く紅い教室で思い出し方思い出せない 平成二十一年八月一日 2 栞さんゴメンナサイ 元のお歌の... もっと見る
- シャワーしてそのままビール眠りこけ目覚めた朝はそのままシャワー 平成二十一年八月一日 1 もっと見る
- お腹空かないのは精一杯生きてないからだけど時間だから食べる 平成二十一年七月三十一日 5 もっと見る
- ひとりの部屋でテキストエディタにひらがなで綴る歌まだできない 平成二十一年七月三十一日 1 だから実体がないのかな？ もっと見る
- 遮断機のリズムに合わせてジャンプしてる平沢唯と出逢いたい 平成二十一年七月三十一日 2 もっと見る
