只野ハルさん
のうた一覧
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公園は朝から蝉豪雨ベンチに抜け殻の山つくる子供
平成二十一年七月二十四日
1
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辞めさせられるほど不人気ではないコラムニストのように詠み継ぐ
平成二十一年七月二十三日
6
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いかにもな設定とありがちな展開でも「けいおん!」はかわいくて好き
平成二十一年七月二十三日
3
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天使は靴を履いてない憎しみのカケラかたづけて待っていたなら
平成二十一年七月二十二日
6
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失くした自分などなくて始めからなかったんじゃない自分というの
平成二十一年七月二十一日
4
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昼間の不確かな自分が曖昧な夜の海にひとり沈み
平成二十一年七月二十一日
1
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今の自分がリアルじゃないなら私は何のために何故生きてる
平成二十一年七月二十一日
2
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歩いて五分の薬局に買いに出かける風邪薬龍角散だね
平成二十一年七月二十日
2
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シンデレラの靴脱げなくて王子はいつまでも探し続けました
平成二十一年七月二十日
2
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あの楽器できてもあの人がリアルになるにはまだ科学の限界
平成二十一年七月二十日
3
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フトン蹴飛ばした足が寒いと我儘を言い目が覚めた何時だ?
平成二十一年七月十九日
2
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濃密な湿度の中で淀んだ思いが汗となりキモチワルイ
平成二十一年七月十九日
2
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今頃マクビティとモルツで飲み寝逃げ?日付変わってからじゃ遅い!
平成二十一年七月十九日
1
リセットは日付が変わる前に
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リーマンの後寒き冬咽喉元過ぎて寒き夏そんなものかな
平成二十一年七月十九日
2
暖房はカットできても冷房は
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ふわっと浮かびひとり言するような歌最近詠めない曇り空
平成二十一年七月十八日
10
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疲れてるのにここに居る歌がまわるあふれるこぼれる眠るまで
平成二十一年七月十八日
4
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過去の自分は他人と同じあの時の私今を知らないもの
平成二十一年七月十八日
1
悪く思わないでね
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過去の自分は他人と同じ昔の自分は私じゃないので
平成二十一年七月十八日
2
悪しからず
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徒に数を追わずと悪戯に歌を詠まずと思い思えど
平成二十一年七月十八日
3
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ラーメンは どれにしようか やもめもめ きょうはこれだね とんこつしょうゆ
平成二十一年七月十七日
2
七さんゴメンナサイ 元のお歌の...
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