只野ハルさん
のうた一覧
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眠れなくて飲んだ酒許せぬ奴等思い出すやはり許せない
平成二十一年十月六日
1
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また暗い天井に向かって言っている寝かせて欲しいんだと声にして
平成二十一年十月六日
2
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ブロッコリー茹でるの大儀に感じビールだけ飲んでいる月曜
平成二十一年十月六日
1
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絡まって切れてしまった細い糸握りしめてた短い切れ端
平成二十一年十月五日
4
中森つんさんゴメンナサイ 元の...
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酔ってても待つ人のない部屋に帰りつく事しかできないのなら
平成二十一年十月五日
2
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躓いたっていいんだよ四足歩行でも転ぶ時は転ぶんだ
平成二十一年十月五日
4
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畳の上にたたまない洗濯物借り物競走的着替え
平成二十一年十月五日
2
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周回遅れだけどスタンドの前蒼い流星に抜かれに行く
平成二十一年十月三日
2
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主なき椅子に座りて古時計鳴れば老い猫餌ねだり来る
平成二十一年十月三日
5
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当駅泊りのノレイナイ電車醒めないようにステップを踏む
平成二十一年十月二日
1
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酔ってるとトラフィックのない赤信号守ってしまうエライでしょっ!
平成二十一年十月二日
3
歩きですっ!
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ねえねえねえ聞いて聞いて聞いて俯くヘドフォンの君僕も寂しい
平成二十一年十月二日
1
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生活はできているとひとり手を見るそれ以上この手はできない
平成二十一年十月二日
3
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一年半の隠遁を終え帰京する君を包んで粉糠雨
平成二十一年十月一日
1
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帰るべきところ帰らざるべきところ故郷のある君の悩み
平成二十一年十月一日
1
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俯いた部屋の中に何もなく窓の外にも何もない夜だ
平成二十一年十月一日
3
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自分ひとりで自分の事しか詠えないなら暗いのばかりでは
平成二十一年十月一日
1
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偏った少ない語彙を掻き集め似たように詠む似たような歌
平成二十一年九月三十日
4
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気の利いた言い回しは犬猿短歌があるからこてこてどろどろに
平成二十一年九月三十日
2
昨日までどろどろだった。
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憎しみを引っ張り続けるのに疲れたからもう止めようと思います
平成二十一年九月三十日
2
上期末の夜だし棚卸だ。
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