只野ハルさん
のうた一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
還れない海を思って泣き尽くし淡水に囚われた陸封魚
平成二十一年十二月十六日
1
もっと見る
うたのわの夜に輝く歌星の絶ゆる事なく消ゆる事なく
平成二十一年十二月十六日
4
もっと見る
土付きの大根たわしでゴシゴシびっくりするほど白くなったよ
平成二十一年十二月十六日
4
もっと見る
読まれ易い僕に詠めない夜がある事まで読まれているかな
平成二十一年十二月十六日
1
もっと見る
歌い慣れない小夜啼鳥今宵も揺れる思いを震える声で
平成二十一年十二月十五日
2
もっと見る
呑むほどに歌湧き出づる心地するかざせば開く酔歌の夢路
平成二十一年十二月十四日
5
Don't miss ...
もっと見る
素人芸気恥ずかしく席を立つ我歌の読まれる様かも
平成二十一年十二月十四日
0
もっと見る
早寝の誓はやねーじゃん今日も夜更かし詠めないままにうたのわで
平成二十一年十二月十三日
0
もっと見る
脚本も演技も最低独り芝居の雨の夜傘を捨てる
平成二十一年十二月十一日
3
もっと見る
エンジン止めた車の中で雨音を聞きながら冷たくなっていく
平成二十一年十二月十一日
1
もっと見る
俯いて濡れているカーブミラーの下で泣かないと唇を噛む
平成二十一年十二月十一日
0
もっと見る
寂しいって言ってみたけど北風は知らん顔して過ぎてった
平成二十一年十二月十日
3
もっと見る
雨が降るひとりの部屋の窓に降る遠い思い出呟いて降る
平成二十一年十二月十日
1
もっと見る
未明に目覚める体温低下代謝低下身を縮め朝はまだ
平成二十一年十二月九日
0
もっと見る
割れ始めた右手の親指足りないのは潤い成分じゃない
平成二十一年十二月九日
5
もっと見る
松本清掃社の巡回ルートは点と線で描かれていた
平成二十一年十二月九日
2
もっと見る
大人に見られたいが若くに変わる頃を過ぎて相応でいい今
平成二十一年十二月八日
4
もっと見る
忘れたままじゃ人間失格走れ目指すはいつもの書店
平成二十一年十二月八日
3
もっと見る
デフロスターがまだ効かないのに正面より朝陽ホワイトアウト
平成二十一年十二月八日
2
もっと見る
星見る人を見る星の人はいますかいつか会えますか君に
平成二十一年十二月七日
4
もっと見る
[1]
<<
229
|
230
|
231
|
232
|
233
|
234
|
235
|
236
|
237
|
238
|
239
>>
[282]