只野ハルさん
のうた一覧
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広大なネットの中の彼女は束の間彼のもとにだけ降臨し
平成二十二年四月十七日
3
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あのね早く炊飯器に入れてねどうしたの袋ずっと見つめてる
平成二十二年四月十七日
3
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磁温商事の鐘の声響く夕暮れ彼は打つ光る鉄球
平成二十二年四月十七日
2
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ケータイの画面にアドレス表示なしアンサーバックの在りて知りおり
平成二十二年四月十六日
3
URL末尾の数字です。 htt...
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ありふれた俗に流れる戯れ歌を詠みて笑わば読みて笑う也
平成二十二年四月十六日
2
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折々に浮かびし思い歌に詠む少なき語彙を連ね拙く
平成二十二年四月十六日
6
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歌詠みは声に出さないひとりごとしたためひとり持ち切れぬ人
平成二十二年四月十五日
10
パピヨンさんに 元のお歌の番号...
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歌詠みは独り芝居が好きな人あり得ないよな夢物語
平成二十二年四月十五日
4
パピヨンさんに 元のお歌の番号...
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午後の街忘れられないその記憶建築の壁に染みた影
平成二十二年四月十四日
5
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歌意は伝わるものなれど文字に誤りあるは興冷め悲しけれ
平成二十二年四月十二日
6
アサヒるを夜にまちがえ意気消沈
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任された酔が連れ行く迷い道さくらさくらと歌詠みながら
平成二十二年四月十二日
5
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幾年も絶えて戻らぬつばくろの古巣見上げるこの春もまた
平成二十二年四月十二日
9
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昼酒の酔わぬつもりの深酒の花見の後の迷い道かな
平成二十二年四月十日
17
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お花見のはけて彷徨う千鳥足帰るところに帰りたくない
平成二十二年四月十日
9
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お花見の仕出し弁当待ちながら待たず散り行く花を見ている
平成二十二年四月十日
6
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繰り返す同じ思いの独り歌醒めない夢の迷い道行く
平成二十二年四月九日
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泣いている晴れた日の午後しゃがんでも消えない影が聞いているのに
平成二十二年四月九日
7
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超合金になっても寂しいままの君の名を呼ぶネギを回して
平成二十二年四月八日
6
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沈んでしまったコーンをレンゲで残さず掬い続ける片隅で
平成二十二年四月七日
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雨の降るSP盤を聴いているガラス窓伝う雫見ながら
平成二十二年四月七日
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