只野ハルさん
のうた一覧
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寒いね寒いですね寒い朝だね白い挨拶聞く通学路
平成二十四年一月二十四日
1
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隙間風にドアが音を立てただけだと自分に言い聞かせている
平成二十四年一月二十四日
0
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ふと見ると天井扇の下の席探偵はもういなくなっていた
平成二十四年一月二十四日
2
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池の面か細き音の絶え間なく入水して消ゆ牡丹雪降る
平成二十四年一月二十三日
3
降るならば、、、
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夕暮れに今にも雪が降りそうな黒雲低く空を覆いて
平成二十四年一月二十三日
2
降るのかな、、、
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須磨浦の帆に吹く風のままならず君ヶ浜より戻り船来ぬ
平成二十四年一月二十三日
2
どちらも実在の地名ですが、、
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豊かな生態系とは多く生まれ多く喰われるところです
平成二十四年一月二十二日
5
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ドアを開け靴も履かずに飛び出して四秒九で捕まえてやる
平成二十四年一月二十二日
2
あきさんの よく聞いて わたし...
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年賀状の束の一番上には細く小さな字の君からの
平成二十四年一月二十二日
0
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気が付けばスマホ忘れて出かけてた手持ち無沙汰な親と居る午後
平成二十四年一月二十二日
3
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遠すぎて知ることさえもできなくて宇宙のどこかにいるはずの君
平成二十四年一月二十二日
5
三沢左右さんの 宇宙には宇宙人...
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雪は積もらないと思ってたら積もった昨年のようになるかな
平成二十四年一月二十日
2
奈良にはまだ積もりません。
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月も見ず星も見ず雲も見ず煤けた天井の蜘蛛の巣を見る
平成二十四年一月二十日
10
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分かち合うことのできない寂しさだひとり目覚めた明け方の夢
平成二十四年一月二十日
6
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どんなふうに終わるのかわからないからまた始められるのだろうか
平成二十四年一月十八日
4
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深酒も目覚めてみれば僕の部屋帰路の記憶は切れぎれなれど
平成二十四年一月十八日
4
過去にはこんな事もですが、何ヶ月...
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思い出が通り過ぎたあとの雪のまち辿る足跡消えゆきて
平成二十四年一月十八日
1
「雪の降るまちを」を聴いた後に
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壁掛けの時計が落ちてそのままに布団から出ぬ十七年前
平成二十四年一月十七日
2
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逢いたいけれど逢えない人ばかりを思い出してるまた冬の夜に
平成二十四年一月十七日
2
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見ることができない夢の続きなら待たずに外へ探しに行けば
平成二十四年一月十七日
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