只野ハルさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 今日の雨赤い傘だよ見えますか雲の上から見えているよね 平成二十四年二月十九日 3 サイハテの歌詞 あなたの煙は雲... もっと見る
- 日常と想像の間彷徨い指を折りつつ歌を詠む日々 平成二十四年二月十九日 3 もっと見る
- 中庭の四角い空に枝伸ばす椿に花が寂しく咲けり 平成二十四年二月十八日 9 もっと見る
- 敷石の間に生える名も知らぬ茂る草にも雪混じり雨 平成二十四年二月十八日 4 もっと見る
- 病院の中庭にある水のない噴水見れば雪がちらつく 平成二十四年二月十八日 8 もっと見る
- 病院のトイレに母を連れて行く付添できる身障の方 平成二十四年二月十八日 2 もっと見る
- 土曜日の内科に母を連れて行く予約なければ早昼済ませ 平成二十四年二月十八日 1 もっと見る
- 冬の雨ひとり芝居は濡れながら失くした恋を探す気分で 平成二十四年二月十五日 3 もっと見る
- 寒くて目が覚めたもっと寒いと目覚めないだろうとふと思った 平成二十四年二月十五日 1 もっと見る
- いつもどおりスニッカーズミニとエムアンドエムズを売店で買う 平成二十四年二月十四日 0 もっと見る
- ツンデレバレンタインなどこなたの想像の中にしかないらしい 平成二十四年二月十四日 0 もっと見る
- 毎日が同じ日になってしまった母からのチョコレート絶えて 平成二十四年二月十四日 5 もっと見る
- もう食べられない君ブランドの不揃いなチョコレート思い出す日 平成二十四年二月十四日 1 もっと見る
- 保険屋のおばちゃんにもらったチロルチョコポケットで柔らかくなる 平成二十四年二月十四日 6 もっと見る
- 日曜祝日月曜休み土曜祝日金曜休みに 平成二十四年二月十一日 0 もっと見る
- 手を入れた郵便受けに夕刊触れず祝日の物足りなさよ 平成二十四年二月十一日 1 もっと見る
- 何もない日に何か詠もうとしても何も浮かばずただ時が過ぎ 平成二十四年二月十日 2 もっと見る
- 場所を変えレリーフとなり復活の雪ミクの笑み絶えることなく 平成二十四年二月九日 1 もっと見る
- 眠れずにひとり夜更けて寝返りの首筋寒く風の音聞く 平成二十四年二月九日 7 もっと見る
- さびしさがさびしさに寄り添ってみるさびしさふたつ恋とは呼べぬ 平成二十四年二月八日 6 もっと見る
