只野ハルさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 春なのに強くて重い雨が降るライトに滲む街が流れる 平成二十四年四月十九日 7 もっと見る
- 紙で指を切るように不意に甦る面影は痛いものだね 平成二十四年四月十九日 8 もっと見る
- 春の宵カットした髪のんびりとシャンプーしたら軽くなってる 平成二十四年四月十八日 16 もっと見る
- 酔い増せば涙雨の跡の残り香の浮寝の床に揺蕩う思い 平成二十四年四月十八日 5 芳立さんの折句「よるのうた」に便... もっと見る
- 守るべき人を護れず後の日に悔いる事などない筈だった 平成二十四年四月十七日 6 ミドリさんの 守るべき人がいる... もっと見る
- 眠りに誘う仮想歌姫はまだ夢に現れた事がない 平成二十四年四月十七日 2 もっと見る
- その後も幸せではない日々の中で僕は君を思い出している 平成二十四年四月十七日 10 はなさんの なにげない日々のし... もっと見る
- 堤防に一面に咲く菜の花を目にし思うはバイオ燃料 平成二十四年四月十七日 2 もっと見る
- 佐保川の堤を埋める菜の花を見ながら君と歩いてみたい 平成二十四年四月十七日 4 もっと見る
- 注がれし母の愛には及ばぬと知りつつ母の介護する日々 平成二十四年四月十三日 13 もっと見る
- 人生は生くるがすべて成るように成るべくありて成れば良けれと 平成二十四年四月十三日 4 芳立さんの 人生は勉強だから気... もっと見る
- 汗ばんだジャケットを脱ぎストーブに火を入れている花散らし雨 平成二十四年四月十三日 3 もっと見る
- 高架橋より手を伸ばし雨の桜の一枚手のひらに受く 平成二十四年四月十三日 4 もっと見る
- ゼブラゾーンの真ん中で決めポーズ酔った勢いライト眩しい 平成二十四年四月十三日 1 歓送迎会の帰り道の雨の夜 もっと見る
- 眼の前を白い腹見せ急旋回燕飛び去る菜の花畑 平成二十四年四月十二日 8 もっと見る
- 僕がいない君の見る夢を僕が夢に見る桜散る夜には 平成二十四年四月十一日 4 もっと見る
- 片方だけ残された手袋が引き出しに射す日差しで春を知る 平成二十四年四月十一日 5 もっと見る
- テーブルに果汁の滴り落としつつ無心に貪る夏蜜柑 平成二十四年四月九日 6 もっと見る
- 行かないで言えていたなら行かないで居てくれたかな言えなくて今 平成二十四年四月九日 4 もっと見る
- 花見のマナー酒の呑み方喧嘩の作法そんなマニュアル要る時代 平成二十四年四月九日 3 もっと見る
