只野ハルさん
のうた一覧
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そう思う素人的にそう思うでもそれ以上知ろうとしない
令和四年六月十六日
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バッハ聴きつつ吞む酒が缶チューハイでよいと思えるほどに酔い
令和四年六月十六日
1
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本を売る本を棄てるほんの少しのリグレット死蔵の果ての
令和四年六月十六日
1
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プランターの初めての茄子ひとつ焼く缶ビールまだ半分残る
令和四年六月十三日
6
とりたては柔らかくておいしかった
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たとえば漫画でいえば顔のない人物のようただの背景
令和四年六月十三日
1
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棄てたもの思い出す夜後悔はないが懐かしむあの手触り
令和四年六月十三日
3
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プランターの胡瓜の横にリーフレタスを植えた日もうすぐ梅雨だ
令和四年六月七日
4
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すぐ消える粘りのない泡ビールもどきじゃ酔い足りない頼りない
令和四年五月二十三日
3
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アマゾンで買って読み終えブックオフ読み返すこと多分ないかと
令和四年五月十八日
2
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本棚の色とりどりの背表紙が色褪せていく読み返されず
令和四年五月十八日
4
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雨の日にメールください雨の日の沈む思いに浮き輪ください
令和四年五月十六日
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永田和宏氏の短歌 雨の日に...
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今はまだあきらめきれず落ち着かず他人に厳しく己に甘く
令和四年五月十六日
6
永田和宏氏の短歌 あきらめ...
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晴れた午後蛙鳴く声窓の外週間予報は晴れの日続く
令和四年五月五日
4
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昔好きだった曲を聴きながら懐かしい風景を思い出す
令和四年五月三日
6
シモンズ 若草の雨 https...
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雨上がり若葉に露が多くつき下向きしなる小枝重そう
令和四年四月三十日
3
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言い訳のような寄付をする惨状は画面のむこうニュースのひとつ
令和四年四月十二日
1
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戦況を七時のニュースが伝えてる非日常が日常になる
令和四年四月十二日
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長椅子に掛けて自転車支えてるサイクルトレイン春の大和路
令和四年四月十二日
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暮れ始め夏日の陽気引いていく心細げな半袖の腕
令和四年四月十二日
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花筏流れの中の石の上亀の甲羅も花びら乗せる
令和四年四月十一日
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