只野ハルさんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 肩から背中にかけて寒冷前線が降りてゆくひとりの夜 平成二十二年十月二十六日 2 もっと見る
- 夕空を黒雲流れ吹きつける風が秋から枯れ葉を奪う 平成二十二年十月二十六日 3 もっと見る
- 信号待ちで大好きな曲をラジオが流すから車揺らした 平成二十二年十月二十五日 1 もっと見る
- 長焦点視覚補正ユニット装着発進だ！さよか、ほな行こか 平成二十二年十月二十五日 0 もっと見る
- ピンヒールで落ち葉にあけた穴から差し込む光が結像する 平成二十二年十月二十五日 3 垂々さんの ピンヒールであけた... もっと見る
- 戸別に変化していく都会というガラパゴスの集合住宅で 平成二十二年十月二十四日 4 もっと見る
- 電子楽器音声合成ホログラムのライブにペンライト振る 平成二十二年十月二十四日 4 みんなノリノリだ。 もっと見る
- 干上がりそうな最後の海に残された魚の化石になる記憶 平成二十二年十月二十四日 3 富田林薫さんの 探しています惑... もっと見る
- 秋深し隣家のさんま焼くにおいレトルトカレーを僕は掻き込む 平成二十二年十月二十三日 5 もっと見る
- 朝風の露の粒置く病葉に吹けば声無く涙散りゆく 平成二十二年十月二十二日 7 三沢左右さんの 露染みの朽葉を... もっと見る
- 爪先が少し冷たい秋の夜ひざ掛けを縦に伸ばしてみる 平成二十二年十月二十二日 3 もっと見る
- だいこん黒糖しょうがとのど飴をはしごして舌が荒れました 平成二十二年十月二十二日 2 もっと見る
- 林間で交響楽を振りたくて百万本の薔薇を買う夢 平成二十二年十月二十一日 4 ぶるーさんの 民間の公共事業を... もっと見る
- ほろ酔いの境界線のその上に留まるうちに詠む酔狂歌 平成二十二年十月二十日 9 もっと見る
- ネジ式のワインの栓を開けて呑む酩酊ひとり寒月を見る 平成二十二年十月二十日 7 もっと見る
- 志低し鼻低し背も低しされど我ここに在りなのだ 平成二十二年十月二十日 4 もっと見る
- 猛暑が遅らせた秋を切り上げて冬は予定通り来るつもり？ 平成二十二年十月十九日 2 もっと見る
- さまざまな愛国心はあれどこの星を愛惜しむ心はどこに 平成二十二年十月十九日 5 もっと見る
- 雨上がり急に秋めき人恋しもたれた壁は固く冷たい 平成二十二年十月十九日 4 もっと見る
- ビートルズのガールを口ずさみながら通り過ぎる秋の街角 平成二十二年十月十八日 2 もっと見る
