只野ハルさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
交じり合う白い息には届かない思いがいっぱい詰まっているよ
平成二十四年十一月十一日
3
もっと見る
この雨が上がると寒くなるらしい濡れる木立を見ながら歩く
平成二十四年十一月十一日
5
もっと見る
キムチ鍋次の日ラーメン入れて食べその次の日は雑炊にする
平成二十四年十一月十一日
0
もっと見る
顆粒の野菜ブイヨンにチューブのおろし生姜を入れて飲む
平成二十四年十一月八日
3
もっと見る
気温のせいではなく気持ちが沈んでいるのだろう寒くてならない
平成二十四年十一月八日
2
ハート無礼子さんの 変わらない...
もっと見る
笑われなかったピエロが自分の笑い声に気が付く夜の部屋
平成二十四年十一月八日
3
もっと見る
結婚記念日のリクエストラジオで読まれた人によかったね
平成二十四年十一月八日
1
カーラジオ聞きながらのひとり言
もっと見る
雨上がりバス停に姿なくチャリ探したけれど会えなかったよ
平成二十四年十一月八日
0
降ればバス晴れならチャリのあの人...
もっと見る
フローリングの居間ひとりの夜足元から冬を感じ始める
平成二十四年十一月七日
3
もっと見る
晴れた夜の冷たい風に酔い冷めて早める脚に待つ人のなく
平成二十四年十一月四日
5
もっと見る
朝は一桁昼も十代独居の窓に快晴の空高く
平成二十四年十一月四日
0
もっと見る
二つの陽沈み三つの月昇る異星にひとり影達を連れ
平成二十四年十一月一日
3
ある三つの衛星を持つ二重恒星系の...
もっと見る
眠ろうとしてもしなくても眠くならない羊は何を数える
平成二十四年十一月一日
0
もっと見る
ひとりが寂しいのではなくてひとりになったから寂しくなるのだ
平成二十四年十一月一日
4
もっと見る
幸せを奪った者に復讐を果たすという不幸な結末
平成二十四年十一月一日
1
もっと見る
自販機のコーンポタージュつぶつぶはないほうがいいいつもぶつぶつ
平成二十四年十一月一日
2
もっと見る
音も無くひと葉ふた葉と散りゆきて陽の色映す落葉の舞
平成二十四年十月三十日
1
もっと見る
修復不能な翼の亀裂飛翔生命体は其を知らぬまま
平成二十四年十月三十日
2
桜園さんの やぶれし羽休めて地...
もっと見る
親指に走る痛みに冬近し微かに割れた指先を見る
平成二十四年十月三十日
2
もっと見る
群れ集う蝶の味わうミネラルは木漏れ日の昼音無き宴
平成二十四年十月三十日
0
もっと見る
[1]
<<
196
|
197
|
198
|
199
|
200
|
201
|
202
|
203
|
204
|
205
|
206
>>
[436]