只野ハルさん
のうた一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
病院の順番取りの帰り道見上げた空の朝の満月
平成二十三年一月二十三日
6
もっと見る
詠めるまで読みつつ待てば我知らず拍手した後溜息をつく
平成二十三年一月十九日
7
もっと見る
君の一番の気まぐれは僕に返歌してくれた事だと思う
平成二十三年一月十七日
9
去って久しい自称気まぐれな歌人の...
もっと見る
ストーブの上昇気流天井の主なき蜘蛛の巣を揺らめかせ
平成二十三年一月十四日
10
もっと見る
大きな部屋の小さなストーブその前に一人でしゃがむ寒い夜
平成二十三年一月十二日
4
もっと見る
子を持たぬ者離別せし者寂しさ混ざる寒い夜の会話
平成二十三年一月十日
4
もっと見る
眠れなかった夜が明けて休みたいけど休めない不眠不休だ
平成二十三年一月九日
1
もっと見る
一昨年の残り少ない梅干と今年の実り共に祈ろう
平成二十三年一月九日
7
もっと見る
元旦の厚き新聞帰宅した三日目の夜読む気起こらず
平成二十三年一月九日
7
もっと見る
八日目の昼茶粥食べ九日の朝初詣こんな始まり
平成二十三年一月九日
2
もっと見る
初詣済ませぬうちに七草も食べ損なった一週間だ
平成二十三年一月七日
5
もっと見る
七草のパック横目でちらと見て惣菜売り場の弁当を買う
平成二十三年一月七日
5
もっと見る
突然の不幸な知らせ声もなく震え始める握り締めつつ
平成二十三年一月三日
6
中森つんさんの 幸福のベルは鳴...
もっと見る
首筋の冷たく目醒む午前五時寝返り打ちて寒さ身に沁む
平成二十二年十二月三十日
2
もっと見る
侘び住まい庭の雑草綿埃暮れてゆくなり置き去りのまま
平成二十二年十二月三十日
4
もっと見る
痛む腰窓の汚れを見上げれど前屈姿勢床モップがけ
平成二十二年十二月二十九日
2
もっと見る
墓参りひとりで上る坂道に水を運びて腰を痛める
平成二十二年十二月二十九日
8
もっと見る
出力を上げ跪く戦闘機にGoサインする女性クルー
平成二十二年十二月二十七日
3
もっと見る
風に乗り微かに聞こゆ救急車冬の夜道を不安乗せ行く
平成二十二年十二月二十七日
5
もっと見る
未来の空飛ぶ車を運転するふり競うエアカーコンテスト
平成二十二年十二月二十五日
0
もっと見る
[1]
<<
195
|
196
|
197
|
198
|
199
|
200
|
201
|
202
|
203
|
204
|
205
>>
[289]