只野ハルさん
のうた一覧
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酩酊と泥酔の狭間彷徨いて辿り着く独居酔いまだ醒めず
令和四年一月十九日
2
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珈琲でまったりしてる恋人を待ったりしてる気分になって
令和四年一月六日
6
新年初駄洒落
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らしいこと特にせぬまま元旦も昨日の続き薄いコーヒー
令和四年一月一日
7
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年明けて思うところも特になく思いがけないこともなかろう
令和四年一月一日
3
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寒ければ床屋に行かず年を越す顔の半ばを覆う霜髪
令和三年十二月三十一日
6
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つまらないテレビ消しても行く年におくる歌など特に浮かばず
令和三年十二月三十一日
4
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暇つぶしスマホのニューススクロール代り映えせぬ今年も暮れる
令和三年十二月三十一日
2
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お風呂もお茶も熱いのが好きだけど生き方はぬるま湯でいいのだ
令和三年十二月二十三日
6
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さようならすべてのエヴァンゲリオンとまた一緒に言ってる暮れの夜
令和三年十二月二十三日
5
アマプラで見ながら
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もみじ葉の狭庭の苔に散り敷ける犬走りには重なり積もる
令和三年十二月十七日
8
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後席脱出強風に血が乾くオートに入れて気を失う
令和三年十二月十七日
2
戦闘妖精雪風
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無伴奏チェロに雨音の重なり目が冴えていく寝返りをうつ
令和三年十二月十七日
2
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本降りの寝かせてくれない冬の雨午前三時だホットミルクする?
令和三年十二月十七日
3
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この雨は頭の中にも降るようだ濡れていく夢見るのだろうか
令和三年十二月十七日
8
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守るよと告げた君と別れた日の遠く冬の夕暮れを見上げる
令和三年十二月十六日
1
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逃げたいと思った夜に逃げ込めるところ浮かばず天井を見る
令和三年十二月十六日
6
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酔眼に乗り継ぎ案内腑に落ちず電車逃して自販機を蹴る
令和三年十二月十六日
1
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夕暮れの電車の中で人々はスマホの中に存在を消す
令和三年十二月十六日
4
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あな不思議酒に浮かびし歌ひとつ酒に沈んで浮かぶことなく
令和三年十二月十六日
6
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デコってるスマホを抱いて俯いてうたた寝してる君を見ている
令和三年十二月七日
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