只野ハルさん
のうた一覧
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雨風の音騒がしき窓の外等圧線が混んでいるらし
平成二十八年一月十八日
15
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弱音のこおろぎバックにソリストのうまおい強く長く響かせ
平成二十七年九月五日
8
ヴァイオリン協奏曲のように、、、
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荒れ庭を何とかせねば思いつつ日照めぐる争いを見る
平成二十七年八月十二日
8
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梅雨晴れ間いいえもう夏空見れば入道雲の暑そうな顔
平成二十七年七月十日
8
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窓の外今朝は冷たい雨が降る午後に気温がより下がるらし
平成二十六年十月二十二日
6
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曇り日の冷たい午後は台風が少し進めた秋の深まり
平成二十六年十月十四日
7
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入道雲の上に筋雲を見たがツクツクボウシは未だ聞かない
平成二十六年八月二十日
2
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全開の二階の窓の夕立がカーペットを濡れ雑巾にした
平成二十六年八月七日
11
歩けばジワリ滲みてくる。とほほ、...
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午後三時東の部屋の温度計空気暑くて37度
平成二十六年七月二十五日
4
陽は当たらないのに37度という事...
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雨に濡れ休耕田のコスモスの一輪咲くを見るワイパー越し
平成二十六年七月三日
7
梅雨寒に何故、、、
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曇り湿度降水確率ともに高くあれども降らず蒸せる
平成二十六年六月九日
6
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気の早い鷺の舞降る代掻きの終りし田には草ひとつなく
平成二十六年六月三日
9
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咲き初めの梅を見上げる曇り空春はどこまで来ているのやら
平成二十六年二月二十四日
8
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風陽射し気温の何れをトリガとし渡り鳥の群れは旅立つか
平成二十六年二月二十三日
2
紹益さんの万羽鶴の旅立ちのお歌を...
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陽当りの良くない庭の梅の木に漸く花のほころび始め
平成二十六年二月二十日
8
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ベランダに布団干しつつふと見れば梅の蕾の膨らみており
平成二十六年一月二十六日
10
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陽の当たる場所に移した風信子みるみる花を開かせていく
平成二十六年一月二十六日
1
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風の吹く氷点下の朝霜降りぬ冬枯れの色また見るばかり
平成二十六年一月十六日
2
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寒ければ背を丸め暑ければ背を反らすバイメタルのような人
平成二十五年十二月二十八日
4
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根が容器の底に付き芽を出したヒヤシンスは寒さが好きらしい
平成二十五年十二月十八日
1
根が出るまでは暗所に置く。その後...
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