只野ハルさんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 無意識に作った壁の内でいつもひとりと思うように 平成二十三年五月一日 1 もっと見る
- 書き留めなかったその時のその思い忘れはしないそう思ってた 平成二十三年五月一日 2 もっと見る
- 季節のない部屋を出て時が止まったままの親の家を訪ねる 平成二十三年五月一日 4 もっと見る
- 早暁のホワイトアウトする窓に新しい哀しみが始まる 平成二十三年四月三十日 7 もっと見る
- 質量保存則により僕を構成した原子が受け継がれる 平成二十三年四月三十日 3 もっと見る
- 退化した乗員を乗せ恒星間宇宙船は進み続ける 平成二十三年四月三十日 3 もっと見る
- 抜け出せない停滞空間の夜秒針は何を刻んでいる 平成二十三年四月三十日 3 もっと見る
- つまらない日だと言っているくだらない日だと言っている今日もまた 平成二十三年四月二十九日 3 もっと見る
- 連休の初日と言えどする事はいつもの休みと変わりはなく 平成二十三年四月二十九日 1 もっと見る
- ミドリガメまたミドリガメ池の面僕の足音気にせず浮かぶ 平成二十三年四月二十七日 4 随分近づくまで潜らなかった。 ... もっと見る
- 右肩をわざと濡らして俯いた傘の左に誰もいないよ 平成二十三年四月二十七日 9 もっと見る
- 魔法少女が魔女にならないように変えた宇宙に君はいない 平成二十三年四月二十七日 2 魔法少女まどか☆マギカ もっと見る
- 徒労だと思えるだけの生活が今日も始まり明日も続くと 平成二十三年四月二十五日 2 もっと見る
- 寒くて寂しい夜だとそれだけの思いが満ちて寝返りを打つ 平成二十三年四月二十五日 4 もっと見る
- こちらには君と闘う意思はない道端の猫には通じなかった 平成二十三年四月二十二日 7 もっと見る
- 冷たいという踝にしゃがんでもうすぐ五月と手を当てている 平成二十三年四月二十二日 1 もっと見る
- どうしようもない僕がどうにもならない日々をただ無為に生きてく 平成二十三年四月二十一日 1 もっと見る
- 四月二十日今日も冷たい雨が降ってまた靴下が濡れました 平成二十三年四月二十日 4 もっと見る
- 沈む夕陽ともの哀しい旋律でも泣かないこともあるんだよ 平成二十三年四月二十日 4 もっと見る
- ひとりでいるとどうして思い出すのは悲しいことばかりなんだろう 平成二十三年四月二十日 2 もっと見る
