只野ハルさん
のうた一覧
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満開の桜咲く道過ぎて行く車の外は異世界のよう
平成二十五年三月三十日
8
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春風の素足を撫でて通り過ぎ振り向きざまに桜舞い上げ
平成二十五年三月二十九日
7
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三人が集えばひとりが高齢者三十年後に吾居なくとも
平成二十五年三月二十九日
1
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就業の意欲はありて探せども家族介護者に合う職はなく
平成二十五年三月二十六日
5
母をデイケアに行かせてる時間帯:...
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一面の菜の花迷路君の後俯向き歩く紅い靴追い
平成二十五年三月二十六日
5
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いけんものはいけんのじゃ広島高裁無効判決潔し
平成二十五年三月二十六日
2
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春場所の終りて見上ぐ曇り空桜保たせて球児濡らすな
平成二十五年三月二十五日
2
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蜘蛛の巣の張れる竈の火吹き竹ひび割れ裂けて灰に埋もれる
平成二十五年三月二十五日
4
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中日を過ぎて彼岸の墓参り先に備えし花どこの誰
平成二十五年三月二十四日
3
長い間自分以外に参る人はいなかっ...
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疲れたのに眠れなくて悲しくて泣かないようにきつく眼を閉じ
平成二十五年三月二十四日
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袖口がほころび始めたセーターを今年も仕舞うひとりの春に
平成二十五年三月二十二日
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投資家はアベノミクスなるサプリ飲み走りださずにいられぬようだ
平成二十五年三月二十二日
2
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思い立ち夜に始めた模様替え日付変われど収拾つかず
平成二十五年三月二十二日
2
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選抜の開会式の挨拶の長きに球児何を思う也
平成二十五年三月二十二日
1
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彷徨える主系列より小さな恒星の惑星に生きているような
平成二十五年三月二十一日
3
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咲き初めし桜に寒い風の吹き北海道は真冬日と聞く
平成二十五年三月二十一日
1
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地震予知自信の程を問う前に自身守るは日頃の備え
平成二十五年三月二十日
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春の雨ひとりの部屋の窓の外濡れて行くのはあの日のわたし
平成二十五年三月二十日
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故郷の東名の駅の思い出の君との写真振り返る日に
平成二十五年三月二十日
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梅に杉桜に檜の花粉飛び花の季節は涙目の日々
平成二十五年三月十九日
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