只野ハルさん
のうた一覧
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逃げ出した人工飼育の蝶が初めての風に吹かれるように
平成二十五年五月二十七日
2
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転職し取締役になれど癌で逝けりとメールでの知らせあり
平成二十五年五月二十七日
1
健診で癌が見つかり手術する予定が...
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同じ形の雲はないのだからぼんやり空を見上げる意味はある
平成二十五年五月二十五日
6
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夕暮れに曇り色を失うビル生ぬるい風が壁を撫でる
平成二十五年五月二十五日
2
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道端に名も知らぬ草花咲くを見つけしばらく立ち止まる
平成二十五年五月二十五日
4
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有り合せの材料で間に合わせの調理をし取り敢えず食べる
平成二十五年五月二十五日
2
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抑揚のないモノトーンな語り口で代わり映えしない日常を
平成二十五年五月二十五日
4
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力抜き気負いもせずに淡々と日々あるままを生きて綴れば
平成二十五年五月二十四日
11
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閉塞感と疲労感が重なり積もりらしさがすり減っていく
平成二十五年五月二十四日
1
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母寝かせ洗濯を干し湯に入り何かせねばと思って終わる
平成二十五年五月二十四日
4
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デイケアの連絡帳にミニボーリング聞けば母は得意と応う
平成二十五年五月二十四日
3
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キャリアから専業になり外出と言えばスーパーあと家事ばかり
平成二十五年五月二十四日
1
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手から落つスマホの音に目が覚めて座して微睡む僕を見付ける
平成二十五年五月二十三日
5
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同じものを見たのに抱く思いが違ってたから好きになったよ
平成二十五年五月二十三日
4
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手を伸ばし追いかけたけど白みゆく窓辺に消える夢の名残に
平成二十五年五月二十三日
2
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繋げない疲れた夜も彼方から思いを飛ばす届いてるかな
平成二十五年五月二十三日
4
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夕立がシャワー代わりになるような南の島にふたりで行こう
平成二十五年五月二十三日
5
急に暑くなったから、、、
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唄を聞く乾いた風に遊牧の民の中にて録られしものを
平成二十五年五月二十日
2
吉田秀和さんから小泉文夫さんの世...
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没後一年あの語りそのものがグールドの弾くバッハのごとく
平成二十五年五月二十日
4
Eテレで吉田秀和さんの特集番組の...
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夕餉待つ親の背中が船を漕ぐ少し火を上げ鍋かき混ぜる
平成二十五年五月十九日
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