只野ハルさん
のうた一覧
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迷ってる夏の陽射しに秋の風折るか伸ばすか午後の長袖
平成二十三年九月六日
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あの声で粕春様のひとことが我に響くは坊やだからか
平成二十三年九月五日
2
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枕辺のヴァーチャルディーヴァスマホなる小窓に歌い我を慰む
平成二十三年九月五日
2
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天界の氷の彼方夢に見る水に揺蕩う未知の生命
平成二十三年九月五日
1
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二重恒星系の夕暮れにひとり立ちふたつの影を並べる
平成二十三年九月四日
4
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今度こそやって来そうな台風に備える気には今はなれない
平成二十三年九月二日
2
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そしてまたひとりの夜になどと常套句連ねた空疎な歌を
平成二十三年九月二日
2
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弱い心が力なく投げた虚ろな言葉どこにも届かずに
平成二十三年九月二日
4
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頚椎に痛みがある横になると軽減する頭蓋荷重負荷
平成二十三年九月一日
2
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呑まないのは面倒に思えるからだ詠いたい思いはまだある
平成二十三年九月一日
3
三日休んだ、、、
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故障した定点観測カメラに写っていたかもしれない事実
平成二十三年八月二十八日
2
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三回忌集いし中に知己のなく俯いてスマホに歌を詠む
平成二十三年八月二十八日
3
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三回忌自慢話は仕事病気の男たち昼酒進み
平成二十三年八月二十八日
1
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今月の通話履歴も病院と福祉関係、親ばかりだね
平成二十三年八月二十六日
3
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損をするかも知れない気がして入ろうと思う損害保険
平成二十三年八月二十六日
2
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可能性は小さいがささやかな幸せに逢えるかも知れないよ
平成二十三年八月二十六日
3
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足りぬ質量を探しに出かけた褐色矮星何処彷徨う
平成二十三年八月二十五日
3
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進まない拘束道路帰りたい思いはあれど戻りたい気も
平成二十三年八月二十五日
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夜のドア開け外に出て頬に蛾の当たりて残る鱗粉の跡
平成二十三年八月二十四日
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呑む気にならないのは良いことなのだろう降り足りぬ夕立の後
平成二十三年八月二十四日
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