只野ハルさん
のうた一覧
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海亀のように生まれて孤独に泳ぎ命尽く運命であれば
平成二十三年九月十七日
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酒の海漂うために漕ぎい出て空のボトルの行方を知らず
平成二十三年九月十七日
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特別な日に栓を抜くはずだったワイン木曜の夜ひとり呑む
平成二十三年九月十七日
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人類が苦しみ滅亡する前にロボットはスイッチを押す
平成二十三年九月十五日
2
ロボット工学-1原則
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天気が悪いと体調も良くないソーラーパワーボディに降る雨
平成二十三年九月十五日
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代替パーツに置換し生き続け死を忘れ生の意味も忘れ
平成二十三年九月十五日
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ドクターロボに身を任せずその死を選ぶ権利は残っている
平成二十三年九月十五日
0
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わかるはずのないバッハの短調を聞きながらワインを呑んでいる
平成二十三年九月十五日
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僕は不幸だ僕は寂しいとこぼれる言葉が画面にあふれる
平成二十三年九月十三日
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見られることなど思わずに刻まれた落書きを撫でる細い指
平成二十三年九月十二日
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奏音さんの 古ぼけた 机上に残...
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オーボエの超絶技巧聴く夜の窓の外には虫の声
平成二十三年九月十二日
2
ベストオブクラシック・セレクショ...
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変えられない過去に囚われる人の心変わらずに変えられずに
平成二十三年九月十二日
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変わらない幸せなどはなく変えようのない不幸せだけがある
平成二十三年九月十二日
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逃げようともがいてみても逃げられぬ悪夢が追いかけて来る朝に
平成二十三年九月十日
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月の夜の旅の楽師の窓下楽調べの満ちて頬に伝えば
平成二十三年九月九日
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階上の小部屋の窓辺月を見る蒼白き頬涙の伝う
平成二十三年九月九日
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迷ってる夏の陽射しに秋の風折るか伸ばすか午後の長袖
平成二十三年九月六日
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あの声で粕春様のひとことが我に響くは坊やだからか
平成二十三年九月五日
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枕辺のヴァーチャルディーヴァスマホなる小窓に歌い我を慰む
平成二十三年九月五日
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天界の氷の彼方夢に見る水に揺蕩う未知の生命
平成二十三年九月五日
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