只野ハルさん
のうた一覧
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ヘッドホンミクの歌声雨の音キーボード打つ独り言する
平成二十三年十月十五日
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爪が伸びている詠めない日が続いている雨が降っている夜に
平成二十三年十月十四日
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今ここじゃないいつか何処かに帰りたくなる夕暮れひとり家路
平成二十三年十月八日
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いつもひとりで夕陽を見ていたといつか言えると思ってたころも
平成二十三年十月六日
2
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透明電極で描く計劃の失われた回路輝く夜
平成二十三年十月六日
1
透明電極→スズドープ酸化インジウ...
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0Gだと重い心も浮かぶというステーション伝説がある
平成二十三年十月六日
2
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洋上浮体風力発電の風車の林を見上げるクラゲ
平成二十三年九月二十九日
1
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群衆が大水槽で揺れているシルエットの海藻のように
平成二十三年九月二十九日
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秋晴れのコスモス畑優しくて思い出し涙が止まらない
平成二十三年九月二十七日
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軌道を周回しながら傷ついていく地球を術なく見つめ
平成二十三年九月二十五日
1
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立ち尽くす秋の夕焼け理由もなく流れる涙流れるままに
平成二十三年九月二十五日
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呑んだとて憂さ晴れぬを知る故に飲まずに済ますつもりでいるが
平成二十三年九月二十三日
8
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洞窟の中で使われる事無く朽ちてゆく敗戦国の兵器
平成二十三年九月二十三日
3
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折れたビルに降る雨が滝のようだ割れたガラス窓の向こう
平成二十三年九月二十三日
1
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突然のサマータイムの過ぎ去れば気の早い枯葉を口ずさむ
平成二十三年九月二十二日
2
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裏返す夏の嵐の去りて後四季のLP肌寒き夜
平成二十三年九月二十二日
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車のガラス曇る夜の雨行く除湿では晴れぬ思いを乗せ
平成二十三年九月二十日
1
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秋雨の止み間に沁みる虫の声家具の跡残る壁にもたれ
平成二十三年九月二十日
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エンドレスにしたクラシカル・エヴァーララバイ何巡目かわからない
平成二十三年九月十九日
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独り呑みグラス重ねて酔えばよい二本目のコルクが硬くても
平成二十三年九月十九日
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