只野ハルさん
のうた一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
深酒も目覚めてみれば僕の部屋帰路の記憶は切れぎれなれど
平成二十四年一月十八日
4
過去にはこんな事もですが、何ヶ月...
もっと見る
見たくない真実など都合のいい幻想で覆い忘れていたい
平成二十四年一月十六日
4
もっと見る
食事時ペットボトルと同じ名の茶葉を急須に少なめに入れ
平成二十四年一月十五日
3
もっと見る
戸を立てど窓を閉ざせど火の気なき部屋にひとりの心の寒く
平成二十四年一月十三日
4
もっと見る
静寂に寒さ身に沁む夜だからボーカロイドと一緒に歌う
平成二十四年一月十三日
2
もっと見る
冬の夜音立てて吹く風に乗り泣き止まぬ子の声が聞こえる
平成二十四年一月十三日
9
もっと見る
寒い夜ジャガイモを煮る甘辛く串が通れば一度火を止め
平成二十四年一月十二日
4
冷めると共に味が滲み込むのでその...
もっと見る
寒い夜ジャガイモの皮剥く指は一休みしてストーブの前
平成二十四年一月十二日
3
もっと見る
神棚の正月榊梅の枝つぼみふくらみ松竹青く
平成二十四年一月十日
3
もっと見る
公園の朝の芝生に霜白くジョガーも犬も見ずに過ぎ行く
平成二十四年一月十日
4
もっと見る
七草の鍋を洗いてもう一度小正月には雑煮を作る
平成二十四年一月八日
3
もっと見る
氷張る湯呑みを洗い花を挿し今年最初の墓参りする
平成二十四年一月八日
8
もっと見る
開店の五分前から髪を刈る大衆床屋客は我のみ
平成二十四年一月八日
3
もっと見る
老親を連れて行きたし道険し神社仏閣ひとりで参る
平成二十四年一月七日
6
もっと見る
温め直しポタージュのようになった白味噌仕立ての雑煮が好き
平成二十四年一月四日
1
もっと見る
より辛き人のあればこれくらいと思えどもなお下向く弱さ
平成二十四年一月四日
5
もっと見る
初祈祷控えの間にてひとり待つ皆で参りし年は遥かに
平成二十四年一月三日
5
もっと見る
シャンプーでリセットしてもすぐカールカオスなライン髪さえ知らず
平成二十四年一月二日
2
もっと見る
リタイアなど考えない青い流星がピットスタートして行く
平成二十四年一月二日
1
もっと見る
年を越すMIKUNOPOLISを聞きながらまだ終わらない小掃除をする
平成二十四年一月一日
5
もっと見る
[1]
<<
170
|
171
|
172
|
173
|
174
|
175
|
176
|
177
|
178
|
179
|
180
>>
[289]