只野ハルさん
のうた一覧
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気が付けばスマホ忘れて出かけてた手持ち無沙汰な親と居る午後
平成二十四年一月二十二日
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遠すぎて知ることさえもできなくて宇宙のどこかにいるはずの君
平成二十四年一月二十二日
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三沢左右さんの 宇宙には宇宙人...
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雪は積もらないと思ってたら積もった昨年のようになるかな
平成二十四年一月二十日
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奈良にはまだ積もりません。
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月も見ず星も見ず雲も見ず煤けた天井の蜘蛛の巣を見る
平成二十四年一月二十日
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深酒も目覚めてみれば僕の部屋帰路の記憶は切れぎれなれど
平成二十四年一月十八日
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過去にはこんな事もですが、何ヶ月...
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見たくない真実など都合のいい幻想で覆い忘れていたい
平成二十四年一月十六日
4
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食事時ペットボトルと同じ名の茶葉を急須に少なめに入れ
平成二十四年一月十五日
3
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戸を立てど窓を閉ざせど火の気なき部屋にひとりの心の寒く
平成二十四年一月十三日
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静寂に寒さ身に沁む夜だからボーカロイドと一緒に歌う
平成二十四年一月十三日
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冬の夜音立てて吹く風に乗り泣き止まぬ子の声が聞こえる
平成二十四年一月十三日
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寒い夜ジャガイモを煮る甘辛く串が通れば一度火を止め
平成二十四年一月十二日
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冷めると共に味が滲み込むのでその...
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寒い夜ジャガイモの皮剥く指は一休みしてストーブの前
平成二十四年一月十二日
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神棚の正月榊梅の枝つぼみふくらみ松竹青く
平成二十四年一月十日
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公園の朝の芝生に霜白くジョガーも犬も見ずに過ぎ行く
平成二十四年一月十日
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七草の鍋を洗いてもう一度小正月には雑煮を作る
平成二十四年一月八日
3
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氷張る湯呑みを洗い花を挿し今年最初の墓参りする
平成二十四年一月八日
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開店の五分前から髪を刈る大衆床屋客は我のみ
平成二十四年一月八日
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老親を連れて行きたし道険し神社仏閣ひとりで参る
平成二十四年一月七日
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温め直しポタージュのようになった白味噌仕立ての雑煮が好き
平成二十四年一月四日
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より辛き人のあればこれくらいと思えどもなお下向く弱さ
平成二十四年一月四日
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