只野ハルさん
のうた一覧
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成人式にジーンズで出かけた僕を誰も憶えていないようだ
平成二十六年一月十日
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船影が見えた日にマッチが湿気ていた漂流者になった夢
平成二十六年一月十日
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限界以上の荷重をかけた撥条は反発力を失うのだ
平成二十六年一月十日
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疲れている、、、
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優しさに隠した弱さあらわになり護られぬと思われ去られ
平成二十六年一月十日
1
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ひび割れた指先刻む不揃いな七草無造作に粥に入れ
平成二十六年一月八日
1
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はらはらと儚く散らず重き音立てるが如く椿は落ちる
平成二十六年一月八日
3
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笑門来福と真逆のような日々の中でその意味を実感す
平成二十六年一月五日
3
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誰かに聞かれたい辛いという独り言が暗い床に落ちていく
平成二十六年一月五日
6
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カーテンの向こうの和やかな語らい聞きつベッドサイドモニタを見る
平成二十六年一月四日
6
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付き添いの家族が語るそれぞれのベッドサイドストーリーを聞く
平成二十六年一月四日
4
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再入院再会の患者の居れば新年の挨拶交わしおり
平成二十六年一月四日
1
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一月四日の再手術二回目だからと少し余裕の父
平成二十六年一月四日
1
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祝箸三ヶ日過ぎ袋捨て菜箸として一年使う
平成二十六年一月四日
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思いつく軽い言葉を並べては虚ろな歌を空しく綴る
平成二十六年一月三日
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自分のこと、、、
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朝市の列の寒さに震えつつつきたての餅を待っている
平成二十六年一月二日
2
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年越しは昼夜三角おむすびで元旦の午後雑煮を作る
平成二十六年一月二日
2
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大晦日親子喧嘩で救急車入院するしないでまた喧嘩
平成二十六年一月二日
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何処にもない何処かにありそうな私の居場所を探す旅の夢
平成二十六年一月二日
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美しく儚く健気な飛行機で闘うのならポルコのように
平成二十六年一月二日
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新しい夢の入れ物用意して空っぽのまままた終わりそう
平成二十六年一月一日
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