只野ハルさん
のうた一覧
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書き留める間もなく失せる歌ひとつ思い残らぬほどの歌なら
平成二十四年八月四日
7
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真夏日の昼のシャワーで思い出す小学校のは冷たかった
平成二十四年八月四日
3
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炎天下液晶が特性を失いモノリスと化すディスプレイ
平成二十四年七月三十一日
2
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降り足りぬ夕立上がり蒸し暑く体表面で感じる湿度
平成二十四年七月三十日
4
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どこか近くで花火を上げているようだ起き上がる気にもなれない
平成二十四年七月三十日
1
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蝉の声が猛暑炎暑酷暑と聞こえる真昼額が焼けていく
平成二十四年七月二十七日
1
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バロックを聴く夏の朝クマゼミの通奏雑音付きだけれど
平成二十四年七月二十七日
3
今朝、この夏初めてクマゼミの声を...
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護るべき人はいないがゴキブリを見れば闘うアムロのように
平成二十四年七月二十六日
4
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陽の落ちて庭の水やり長袖を羽織ってみれど手指を刺され
平成二十四年七月二十六日
1
これでも蚊!?
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山里に蜩の鳴く涼しさは山里故か蜩故か
平成二十四年七月二十四日
2
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嬉しくないプッシュ式折り畳みは優雅でない開き方だから
平成二十四年七月二十二日
1
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ビールはあるのだがその気になれずスポドリの水割りを飲んでいる
平成二十四年七月二十二日
1
スポドリ:水=1:1くらいで丁度...
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蛙鳴き思わせ振りな風吹けど夕立は来ずシャワーを浴びる
平成二十四年七月二十二日
4
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お隣の自転車練習の声を聞きつつ大根をおろしていた
平成二十四年七月二十一日
3
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梅雨が明けすぐに猛暑日こたえますもうちょびっと後でもいいのに
平成二十四年七月十九日
3
暑すぎて寒い駄洒落も効き目なし
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水田の稲をなびかせ吹き寄せる風が嬉しい赤信号で
平成二十四年七月十八日
4
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越年の葦簾拡げたベランダで葦のかけらを掃き集め汗
平成二十四年七月十六日
2
来年は取り替えかな。
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散水のノズルで応射でも被弾掻い潜り来るモスキートども
平成二十四年七月十六日
4
「モスキート爆撃隊」という英国映...
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客寄せのポニー俯き草を喰み児らの声なき真夏日の午後
平成二十四年七月十六日
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梅雨明けの声は聞かねど前線の北に上りて真夏日となり
平成二十四年七月十六日
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