只野ハルさん
のうた一覧
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眠れないのは眠くならないからだ寂しい哀しいとかではない
平成二十四年十月七日
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人の造りし神を信じない不幸は自ら招いたものだと
平成二十四年十月七日
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予想などできるはずない望まない今があることあの時の僕
平成二十四年十月七日
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戦力外と告げられた選手の俯く影が伸びて行く先に
平成二十四年十月六日
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水が引き川面に鷺の戻り来て枝のビニルがデコイに見える
平成二十四年十月四日
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水が引いた河川敷の樹の枝のあちこ...
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沈む船捨て去りて立つ希望なき大地の日暮れ何ひとつ無く
平成二十四年十月三日
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片持ちのカーポートの屋根揺らし木の葉を散らす台風を見る
平成二十四年十月一日
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暴風圏の二階の窓から
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それくらい大した事ないじゃないと「それから」の代助に言いたいね
平成二十四年十月一日
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情景を写し感慨を述べるつもりが描写だけで締まらない
平成二十四年九月二十七日
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夕暮れに秋の童謡ラジオから流れ思うは遠き日のこと
平成二十四年九月二十五日
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リハパンを溢れて濡れた座布団に知らず座って力が抜ける
平成二十四年九月二十五日
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衝突するふたつの銀河星々は何事も無くただすれ違う
平成二十四年九月二十四日
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スクランブル交差点のほうがぶつか...
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コオロギを聞きつ洗濯干してても秋はまだまだ蚊に刺されたよ
平成二十四年九月二十四日
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半袖の腕を濡らして雨が降る素手で拭えど今朝は冷たい
平成二十四年九月二十四日
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猫の惑星は猫だけでは成り立たず地球のようになっていく
平成二十四年九月二十一日
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顕微鏡から見上げたブラックホールのような瞳に吸い込まれ
平成二十四年九月二十一日
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夕暮れにゼンマイ式の目覚ましが力なく鳴り欠伸が出たよ
平成二十四年九月二十日
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ひとり棲む汚れた窓の部屋の中晴れた空など見たくはないと
平成二十四年九月十八日
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ひとり行く秋の夕暮れ並木道手はポケットに入れないでおく
平成二十四年九月十八日
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ひとり聴くSP盤を夕暮れにスクラッチノイズに消える声
平成二十四年九月十八日
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