只野ハルさん
のうた一覧
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逢いたいけれど逢わないほうがいい別れた後のそれぞれの日々
平成二十七年四月十日
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逃げ水の揺らめく中に子供らが水遊びする噴水を見る
平成二十七年七月十六日
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想像です、、、
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老親を置いて墓には参られず位牌と仏壇を拭き清める
平成二十七年八月十一日
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瞬間沸騰の冷めて俯けばキャパの小さい己が影あり
平成二十七年九月二十九日
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戻りゆく静音無灯の救急車見送りお辞儀する人のあり
平成二十七年十一月八日
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靄かかる知性なれども感情の変わらずあるを気付かされおり
平成二十七年十一月三十日
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みやこうまし様の 「生きてて...
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立ち枯れた孤木に雪の降り積もりその下を行く足跡の消え
平成二十七年十二月六日
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昨日とは違う何かに遭えなくて歩幅縮んで帰る夕暮れ
平成二十七年十二月十一日
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軽やかに髪を靡かせ弾みつつ 女子駅伝の走者駆け行く
平成二十八年一月十七日
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氷点下晴天微風積雪なし記録的寒波の朝明ける
平成二十八年一月二十五日
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後ろ手に閉じられたドア押し開けて振り返らないさよならを聞く
平成二十八年一月三十日
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野々花さまの 後ろ手に閉めたる...
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重力波初観測のとなりに軽すぎる議員辞職のニュース
平成二十八年二月十二日
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ノートPCで聞くYoutubeのジャズは古いラジオの音に似る
平成二十八年二月二十日
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灯心のまだ消えぬ火は紅けれど火舎の曇りを拭う手のなく
平成二十八年二月二十三日
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へし切さまの 埋火を...
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零時過ぎルビの脱字に気付きては笑うしかなし嗤うし哀し
平成二十八年二月二十八日
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恥ずかしいけど消さない。日付が変...
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二、三回募金をしたと胸の内でまた今年も言い訳している
平成二十八年三月十日
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句読点がないと23回とも読めてし...
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悲しみの雫が伝い悲しみの欠片が積もる悲し身あれば
平成二十八年三月十二日
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笹倉岳子さまの 空が泣き雨にな...
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今日寝て今日起きる生活を今日起きて今日寝るに戻さなければ
平成二十八年三月十六日
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何となく気になって「うたの一覧」...
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ひとり酒心に染みる曲を聞き泣いてる自分をゆるす夜更け
平成二十八年三月十九日
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雨が近いのだろう湯上りの髪の乾きが昨晩より遅い
平成二十八年四月十二日
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