只野ハルさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 眠れない明かりをつけて音楽流し寝落ち待つ時計は見ない 令和四年九月七日 3 もっと見る
- 半袖の腕が冷たい雨上がり羽織るものなくアームカバーを 令和四年九月七日 3 もっと見る
- 曲名を思い出せないメロディーが気になり話耳に入らず 令和四年九月四日 3 もっと見る
- テンションが下がればエンドレスがしんどくなるからほどほどに終われば 令和四年八月三十日 1 もっと見る
- ねえ、空の色が秋めいてきたねとロードバイクにつぶやいている 令和四年八月三十日 7 もっと見る
- ぼんやりと夏空を見ていたひまわりの日焼けした顔が俯く 令和四年八月三十日 2 もっと見る
- 三十一文字プラスマイナス二文字くらいに収まっていればいい 令和四年八月二十八日 3 もっと見る
- 金属の翼持つ妖精が異星の青緑色の空を飛ぶ 令和四年八月二十八日 2 神林長平 戦闘妖精・雪風 もっと見る
- セルフレジ釣りのお札を取り忘れ気付き戻れば届けられてた 令和四年八月二十八日 3 もっと見る
- 夕立に飛び出して行き濡れてみる水浴びほどに冷たくはなく 令和四年八月二十八日 5 もっと見る
- 涼しさに夏の終わりのさびしさを感じてるのは子どもたちだけ 令和四年八月二十八日 6 もっと見る
- 友達が良かったという「貧しき人びと」読みながら苦戦している 令和四年八月二十五日 2 ドストエフスキー もっと見る
- ６時過ぎじとっとしない体表に室温見れば２９度だ 令和四年八月二十五日 1 湿度が低かったのか… もっと見る
- アオサギが貸農園の柵に立つベジタリアンではないのだけれど 令和四年八月二十一日 4 もっと見る
- 雨上がり蝉も蛙も聞こえない鳴いているのは秋の虫たち 令和四年八月二十一日 3 もっと見る
- 久々に新潮文庫求めれば紐のしおりは昔のままに 令和四年八月二十一日 6 もっと見る
- ベランダの胡瓜そのまま丸齧りサツキのように陽射しの中で 令和四年七月二十日 4 となりのトトロのサツキのように もっと見る
- 明菜聴く夕陽の窓辺ビール飲みライブ感の中身体を揺らす 令和四年七月二十日 1 ライブ二つは録画してあります。 もっと見る
- その寂しげな微笑みも演技なのアクトレスだね君今この時も 令和四年七月二十日 3 もっと見る
- 孤独なる彷徨の果て蜃気楼さえ見ぬままに朽ちて逝くなら 令和四年七月二十日 2 もっと見る
