只野ハルさん
のうた一覧
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袖口がほころび始めたセーターを今年も仕舞うひとりの春に
平成二十五年三月二十二日
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思い立ち夜に始めた模様替え日付変われど収拾つかず
平成二十五年三月二十二日
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彷徨える主系列より小さな恒星の惑星に生きているような
平成二十五年三月二十一日
3
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地震予知自信の程を問う前に自身守るは日頃の備え
平成二十五年三月二十日
2
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春の雨ひとりの部屋の窓の外濡れて行くのはあの日のわたし
平成二十五年三月二十日
9
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ひとり横たわる夜の閉鎖空間の底 闇に溶け出していく
平成二十五年三月十九日
2
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閉じた世界で繰り返される物語り移ろいて変容重ね
平成二十五年三月十九日
1
繰り言というものは、、、
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後輩に譲った新書アマゾンで買い直したが当分読まない
平成二十五年三月十九日
0
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シンクからバスタブに配置転換されたスポンジの滴が切れそうにない
平成二十五年三月十七日
4
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コンビニでコラボ商品手に取りてレジ前に立つ居心地悪し
平成二十五年三月十三日
2
とある200円の野菜ジュース
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日常に流されながら非日常生きねばならぬ人々を思う
平成二十五年三月十三日
6
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ひとりきり雪に閉ざされ切り絵するドアも凍てつく海沿いの街
平成二十五年三月十日
6
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キーボード入力すればネガティブなワード吐き出す学習機能
平成二十五年三月十日
4
ネガティブ・ダウナー・スパイラル...
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ノリで詠み口語連ねる不定型 ネット短歌はそれもありかと
平成二十五年三月五日
3
紫苑さんの ときどきに「ネツト...
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カレンダー曜日の色は意味失くし親のところに通い続ける
平成二十五年三月五日
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このままじゃ再就職の機会なく介護の日々が続きそうだな
平成二十五年三月四日
5
悔悟の日々よりは、、、
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エレクトロマグネティックカタパルトになっても着艦はフックのままだ
平成二十五年三月三日
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始めから火力はなくて逃げ廻りまだ生きているみたいなものだ
平成二十五年三月三日
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突然のラストインパクトで死んだ星愛も憎しももう何もない
平成二十五年三月三日
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暖かい雨が上がって見上げれば午後の狭庭の梅に花咲く
平成二十五年三月一日
3
今年も気が付いたら咲いていた。
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