只野ハルさん
のうた一覧
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無人機ゲームのハイスコアラーは実機を操っていると知らず
平成二十六年五月二十九日
1
そのうち「エンダーのゲーム」みた...
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リユースできぬ程老いて我逝けば有機肥料としてリサイクルせよ
平成二十六年五月二十八日
5
「0葬」を読んでふと思った。
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メールしているようにまた心の中で君に語りかけている
平成二十六年五月二十七日
5
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小さな黄色の長靴が水溜りに映った太陽をバシャッ!
平成二十六年五月二十七日
7
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同じ色の長靴履いて帰って来ないラバーダックを探しに
平成二十六年五月二十六日
2
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我知らず迷い込んでる百合の園引き返すなら今のうちかも
平成二十六年五月二十六日
6
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父の日に滑らない靴下贈ろうかななんてスベらないかな
平成二十六年五月二十六日
3
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冷や飯にレトルトカレーかけてからレンジでチンするイージーランチ
平成二十六年五月二十五日
5
イマイチだった、、
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前菜のサラダ食べつつ鮭を焼く焼けた頃にはサラダもうない
平成二十六年五月二十五日
1
前菜の意味が、、 コールスロー...
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醤油を入れて炊飯す直接ご飯にかけるよりいいと思う
平成二十六年五月二十五日
2
何かの本で読んだ記憶が、、
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面倒だご飯に味塩胡椒ふりかけて食べこれもありだね
平成二十六年五月二十五日
4
ふりかけなんかなくても、、
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面倒だお粥にお味噌少し入れかき回したら雑炊風だ
平成二十六年五月二十五日
3
ご飯茶碗によそってティースプーン...
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エディターのカーソル点滅見つめつつ歌想来ぬまま日付が変わる
平成二十六年五月二十四日
5
寝たほうが良さそう、、、
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我ら救いし異星の友逝きて青き雫となり我らに還る
平成二十六年五月二十三日
3
Blue Drop 最終話
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昨夏と同じ病室の同じ顔の三人は父の記憶になく
平成二十六年五月二十三日
3
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九日ぶりの食事は三分粥箸にかからず父啜りおり
平成二十六年五月二十三日
5
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肌寒い雨バスの席夏服の腕触れ合うも温もりのまま
平成二十六年五月二十二日
3
この時期の冷たい雨に思い出す遠い...
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病棟の談話室にて老夫人連れ合い見舞うご苦労を聞く
平成二十六年五月二十二日
5
別のご高齢の夫人は病院に通ってく...
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ICU前泣いている顔見知りの夫人に黙礼しかできず
平成二十六年五月二十二日
7
危ないと話された翌日少し落ち着い...
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点滴と採尿バッグの間にフィルターのように横たわる父
平成二十六年五月二十二日
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