只野ハルさん
のうた一覧
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入り口まで歩けぬ両親を乗せ南部梅林車コースへ
平成二十二年二月七日
8
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親を連れ西吉野温泉に行く明日から仕事午後思い立ち
平成二十二年一月四日
4
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参道に入りて吐く息白くなり緩める歩み母の手を引く
平成二十二年一月三日
8
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親を訪い自分が作る雑煮と配達のお節を食べた元旦
平成二十二年一月二日
4
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青空裏切らないと歌う今君の目にいっぱいの未来見てる
平成二十一年十二月三十一日
1
卯月さんに 元のお歌の番号:6...
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母の手を取りて上れる坂道を父も両手で杖つき続く
平成二十一年十二月二十三日
5
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今年も今日が納の墓参り両親と行く午後に風止みて
平成二十一年十二月二十三日
2
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ストーブの湯と晒で拭く仏壇窓の外には小雪舞う朝
平成二十一年十二月二十日
2
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病院と買い物と墓参り三連休にしたかった事は
平成二十一年十一月二十日
4
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父母父と病院三つで日が暮れて頭の中も曇り空
平成二十一年十一月十三日
3
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暖かい立冬過ぎストーブを出し灯油と共に親に届けて
平成二十一年十一月八日
3
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切れる血の繋がり切れない血の繋がりすべて切れればいいんだ
平成二十一年九月二十八日
2
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墓参り揃って行きて墓掃除花手向ければ秋風清し
平成二十一年九月二十一日
1
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敬老の日なのに親の言動に心ざらつき俯いている
平成二十一年九月二十一日
2
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仏壇のろうそく線香お茶を替え日傾くまでの供養の日
平成二十一年八月十四日
2
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手を洗い汗を拭きつつ下り坂振り返り見る鶏頭紅く
平成二十一年八月十三日
4
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花を挿し線香を点け手を合わす盆は家にお帰りください
平成二十一年八月十三日
4
ご先祖様の霊に呼びかく
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来年も上れるだろうか二人ともそれには触れず墓掃除
平成二十一年八月十三日
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上り坂木陰の石に腰下ろす母を休ませ道具を運ぶ
平成二十一年八月十三日
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八十路越え杖付く母と上り坂遠くなりけり墓への小道
平成二十一年八月十三日
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