只野ハルさん
のうた一覧
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小さいもの弱いもの片隅に生きるもの僕もそうかと思う
平成二十五年九月六日
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オキザリス抜けば細い根の先の球根残り芽吹く雨上がり
平成二十五年九月四日
3
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休日の医者のガレージドイツ車はシャッターが上がるのを待っている
平成二十五年九月三日
0
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そしてまた雨の日曜ひとりきり午後の窓辺に甦るもの
平成二十五年九月一日
1
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午後一時サイレンが鳴り防災の日と知るまだ雨が降っている
平成二十五年九月一日
2
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雨が降る日曜の午後微睡みの老親ふたりガラスに映る
平成二十五年九月一日
7
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雨音が強くなったと独り言セプテンバーレインを口ずさむ
平成二十五年九月一日
0
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アンテナは雨降りしきる屋根の上見るもののない街を見下ろす
平成二十五年九月一日
3
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間違い電話に起こされて眠れない間違えた人責任とって
平成二十五年八月三十一日
2
業務上過失睡眠中断罪 罰金一万...
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疲れたよ頑張るぞスイッチが入らない横たわったまま天井を見る
平成二十五年八月二十九日
10
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モノラルのスクラッチ入りのLPの若かりし日のホロヴィッツ聴く
平成二十五年八月二十七日
7
盤に傷あれど演奏には、、、
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電気使わぬ蓄音器と竹針でカザルスのチェロ目の前に聴く
平成二十五年八月二十七日
3
NHKのSP盤特集を聞いていてあ...
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父親の夏の入院長ければ麦茶パックを使い切れぬか
平成二十五年八月二十七日
6
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麺つゆに味醂と生姜の欠片入れ魚を煮ればそれなりの味
平成二十五年八月二十七日
2
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汗のない髪の軽さが心地よい秋の空気の訪れを知る
平成二十五年八月二十六日
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猛暑過ぎ秋雨前線南下する乾いた肌の寒さと軽さ
平成二十五年八月二十六日
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細切れのスキマ時間にできること歌を詠むのもありかと思う
平成二十五年八月二十五日
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久々の雨の朝には蝉鳴かずガラスを伝う滴を見てる
平成二十五年八月二十五日
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ほろ酔いの良い気分なら好きだけど家で一人じゃ呑まないのです
平成二十五年八月二十五日
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国道と線路の間の廃屋の取り壊されて土埃立つ
平成二十五年八月二十日
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