只野ハルさん
のうた一覧
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雨上がり荒れた小庭に不似合いなピンク群れ咲くオキザリスかな
平成二十五年十月二十五日
2
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補完など望みはしない心には欠けたところのあるを知れども
平成二十五年十月二十五日
3
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曇り空冷たい風に背を向けて俯向き歩く枯葉のように
平成二十五年十月二十四日
4
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派手なドリフトなどせずファストインファストアウトでコーナーを抜けろ
平成二十五年十月二十一日
2
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ロストしたターゲットからロックオン回避機動が間に合わずとも
平成二十五年十月二十一日
2
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人が良すぎて損ばかりしていると思うけれども思われてない
平成二十五年十月二十一日
4
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病院の待ち合いBGMに合わせレットイットビー口ずさむ
平成二十五年十月二十日
1
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タンクトップからヒートテックに衣替え秋がなくなったような
平成二十五年十月二十日
2
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長すぎた夏の終わりに片方だけのビーサンは航海に出る
平成二十五年十月二十日
5
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脱出カプセルの手前で助かると思えなくなり動けなくなる
平成二十五年十月十五日
2
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救うべき綾波はいず逃げることばかり考えてる駄目な奴
平成二十五年十月十五日
2
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合成音声がエマージェンシーを繰り返す船にひとり居る夢
平成二十五年十月十五日
1
船=宇宙船
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逃げることのできぬ苦しみと知れど逃げ出してはうなだれて戻る
平成二十五年十月十五日
6
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ああ僕が僕でなくなればこの空の色さえ違って見えるのだろう
平成二十五年十月十二日
9
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デイケアの帰りのバスの待ち合わせビル影にもう入り始める
平成二十五年十月十二日
3
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裾上のためにアイロン久々に持てば意外と重く思わる
平成二十五年十月十二日
3
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夕暮れにひとり降り立つ無人駅宛のない旅途中下車する
平成二十五年十月九日
1
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助けてとどこに向って言えばいい逃れられないこの状況下で
平成二十五年十月八日
12
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閉られじた世界固定化した思考新しい歌を歌えなくなる
平成二十五年十月六日
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テンションは上がらずヒラメキも来ずモニタをただ眺めているのです
平成二十五年十月五日
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