只野ハルさん
のうた一覧
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小春日に裸身を晒す深窓の令嬢の部屋執事ノックす
平成二十六年十二月一日
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ねえと甘えて寄りかかり抱かれてるのは夢の中夢と知りつつ
平成二十六年十一月三十日
9
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火照る肌冷たき指を這わせつつ我が身慰む冬の夜更けに
平成二十六年十一月三十日
11
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炬燵でみかん食べながら両者低調の記事スマホで読んでる
平成二十六年十一月三十日
6
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スチームの配管溝の蓋の上猫ら寛ぐさま見つつ過ぎ
平成二十六年十一月三十日
6
人々は寒いと猫背で通り過ぎ、、、...
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サスのない車椅子は表面粗さ計のように凹凸を拾う
平成二十六年十一月三十日
6
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満開と散華の度勇者は身を削り床臥す少女となる
平成二十六年十一月二十九日
8
結城友奈は勇者である 第8話
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ハンドクリーム付かないようにスマホ手袋したらタッチし辛い
平成二十六年十一月二十九日
5
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風邪のため本日は家事全般休みます悪しからずとはならず
平成二十六年十一月二十九日
7
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肩が痛くて寝返りが打てぬと父が我呼ぶ午前二時前
平成二十六年十一月二十七日
12
痛む肩に注射をしてもらい、痛み止...
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安っぽいロック恥ずかしくなる歌詞そう思うのはもう若くない?
平成二十六年十一月二十七日
7
ラジオから流れるJ-POPに、、...
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「海の幸」久留米を出でて二年後に八重洲に行くと新聞で知る
平成二十六年十一月二十七日
5
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傘も差さずに飛び出した君の後追いかけた夢また雨の日に
平成二十六年十一月二十六日
8
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サンレモに流れた明るい雨の歌思いつつ冬窓辺にひとり
平成二十六年十一月二十六日
9
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冬の雨濡れて過ぎ行く旅人に傘を差し掛け恋が始まる
平成二十六年十一月二十六日
9
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俯いた帽子の雫見つめつつ雨に歌うは君の思い出
平成二十六年十一月二十六日
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ワイパー越しの雨の街小ト短調聞きながらもう戻らない
平成二十六年十一月二十六日
5
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国道傍の空き家取り壊されて人の通わぬ歩道となるか
平成二十六年十一月二十五日
9
紹益さんの 駅前も 賑わい薄れ...
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靴底から滲みてくる水たまり避けているけど古びた普段履き
平成二十六年十一月二十五日
7
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寒くないのに冷えてくる病院の自動ドア傍待ち合いに座す
平成二十六年十一月二十五日
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