只野ハルさん
のうた一覧
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恋の歌読みて詠みたし我もまた白きの髪に混じると云えど
平成二十六年十一月二十日
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病葉のごとく恋文散らす夜に君に寄り添う人の面影
平成二十六年十一月二十日
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君を追い教室を出る放課後の廊下曲がれば待つ人のあり
平成二十六年十一月二十日
7
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影ふたつ並べ歩けど越えられぬ腕を伸ばせばすぐ届く距離
平成二十六年十一月二十日
9
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伝わらぬ想いを胸に夕暮れの君の背中に影を重ねる
平成二十六年十一月二十日
14
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断熱のプチプチ越しに見る景色ルノワールのように柔らかく
平成二十六年十一月十九日
19
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泣きながら心の中の冬の道ひとり辿れど戻れない場所
平成二十六年十一月十八日
10
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コンビニのおにぎり買って食べながら運転しているような生活
平成二十六年十一月十七日
12
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デイに行く認知の母は出かけ際ゆっくりしていてと言い置いて
平成二十六年十一月十五日
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父一人の世話になるので確かに少し...
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冬枯れの疎林の枯木その枝に掛かりし月の冴えて冷たく
平成二十六年十一月十五日
14
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まだ若いつもりだけれど寒すぎて電気毛布にしてみようかな
平成二十六年十一月十五日
7
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両親を送りし後に送られぬ我はひとりで小春日を待つ
平成二十六年十一月十五日
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スマホより顔を上げれば目の前を通り過ぎてく彼に似た人
平成二十六年十一月十五日
7
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離別せし児らを思えど会うすべのなくて暮れゆくひとり冬の日
平成二十六年十一月十四日
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一人寝の寒さに目覚む夜明け前乱れし裾を直しふるえる
平成二十六年十一月十四日
8
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早よう死ぬのがおまえのためと母に言われる我の在り方思う
平成二十六年十一月十三日
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湯の中で浮かびし歌は湯の中に髪のしずくとともに落ちゆく
平成二十六年十一月十三日
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雨の午後ミッシェルなど聴きながら窓辺で綴る片恋の歌
平成二十六年十一月十二日
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父宅と自宅行き来し洗濯と布団干しする快晴の朝
平成二十六年十一月十一日
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言い訳やできない理由並べてる虚しいだけの日々を重ねる
平成二十六年十一月十日
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