只野ハルさん
のうた一覧
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ベランダに 布団干しかけ 庭の梅 咲き初める様 暫し見つめる
平成二十一年二月八日
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雨上がり 浮遊塵埃 密度落ち 透過率増す 山が近づく
平成二十一年二月六日
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幾度も 寄せては帰る 片男波 白砂に残す 潮騒の跡
平成二十一年二月五日
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ガラスなど ないかのような 雨の音 一月終りの 暖かな夜
平成二十一年一月三十一日
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冬枯れの 木立に懸かる 白檀弓 森へと誘う 標のように
平成二十一年一月三十日
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一度でも 混じった後は できないよ 元のとおりに 分離すること
平成二十一年一月二十九日
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裏富士を 映す本栖湖 初日の出 かじかむ指で シャッターを押す
平成二十一年一月二十七日
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生きるため 命が命 ただ喰らう 動物界の 気高き野生
平成二十一年一月二十四日
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月軌道 惑星軌道 銀河系 回転の外 宇宙は拡がる
平成二十一年一月八日
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立ち昇る 煙が横に 広がって 逆転層が 可視化する朝
平成二十年十二月二十六日
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逆転相を逆転層と訂正し、うpし直...
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殊更に 街は灰色 冬の雨 暗い道路を 濡らし流れる
平成二十年十二月九日
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枯れられぬ 深い緑は 耐える色 紅葉に隠れ 雪に覆われ
平成二十年十二月八日
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青空に 全山紅葉 二上山 写す言葉を 忘れ見つめる
平成二十年十二月四日
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ウィキペディアに二上山の写真が掲...
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川面に朝靄煙り 鷺一羽歩み来りて 墨絵となりぬ
平成二十年十一月二十七日
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生ゴミに しないでおこう 野菜くず プランターに そっと置きたり
平成二十年十一月二十四日
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整然と 混沌接す その縁で 生命生まれ 進化始まる
平成二十年十一月二十四日
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見つめてる 風に吹かれて 舞う枯葉 散漫なワルツ 過激なタンゴ
平成二十年十一月二十三日
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秋の色 冬の色へと 移り行き 空澄み碧く 風吹き去りぬ
平成二十年十一月二十日
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雨上がり 森の小道に 一人きり 雫がぽとり 睫毛にきらり
平成二十年十一月十九日
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