只野ハルさん
のうた一覧
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夜な夜な啼いていたアマガエル達お待ちかねの雨の予報出てる
平成二十一年五月十八日
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一日の終わりに押しぬ特大のまるの朱印を沈む夕陽は
平成二十一年五月十六日
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一面のシロツメクサに光射す朝の野辺行く露に濡れつつ
平成二十一年五月十六日
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時刻む音に混じりて鳥の声目を開け見やる白みゆく窓
平成二十一年五月十四日
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洗濯をいっぱいした昨日 今日は布団干し乾く軽く丸く
平成二十一年五月十日
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白みゆく窓に聞こえる裏山の鳥の囀り目醒め聴き入る
平成二十一年五月十日
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二上山望む病室飛び慣れぬ燕横切り巣立ちを思う
平成二十一年五月五日
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蒲公英にケータイ構え蝶を待つ昼休み残念時間切れ
平成二十一年四月二十八日
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やっと来てもじっとしてくれない
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一面のレンゲ畑に出逢わない探してる間に春は盛りに
平成二十一年四月九日
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たんぽぽがてんてんと咲く畦道を蝶に誘われ遠くまで行く
平成二十一年四月九日
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気が付けば歩幅が少し伸びている春の陽だまり行くひとつかげ
平成二十一年四月八日
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春風がなぐさめるように頬なでる顔を上げて言うありがとう
平成二十一年三月二十五日
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一面の 菜の花の中 黄色に 染まりに行こうよ さあ出かけよう
平成二十一年三月二十三日
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厚い黄砂 白い空に銀の夕陽だ 異星に降りて 見上げるような
平成二十一年三月十六日
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雨を裂き 低空横切る 初燕 寒の戻りを 置き去りにする
平成二十一年三月十五日
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組込まれた種存続本能解放って何か食べたいってこと?
平成二十一年三月十二日
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ガゼルが草原の片隅で愛を交わす午後ライオンは寝ている
平成二十一年三月六日
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土に潜む虫がセットしたアラームが鳴る 一度で起きてくるかな
平成二十一年三月六日
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寒戻り 名残りの雪が ひな壇の 後ろの窓に 薄っすら積もる
平成二十一年三月五日
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道端に 通る車に揺れながら 菜の花が咲く 如月終わる
平成二十一年三月二日
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