只野ハルさん
のうた一覧
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デイに行く認知の母は出かけ際ゆっくりしていてと言い置いて
平成二十六年十一月十五日
12
父一人の世話になるので確かに少し...
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冬枯れの疎林の枯木その枝に掛かりし月の冴えて冷たく
平成二十六年十一月十五日
14
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まだ若いつもりだけれど寒すぎて電気毛布にしてみようかな
平成二十六年十一月十五日
7
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両親を送りし後に送られぬ我はひとりで小春日を待つ
平成二十六年十一月十五日
14
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離別せし児らを思えど会うすべのなくて暮れゆくひとり冬の日
平成二十六年十一月十四日
18
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一人寝の寒さに目覚む夜明け前乱れし裾を直しふるえる
平成二十六年十一月十四日
8
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早よう死ぬのがおまえのためと母に言われる我の在り方思う
平成二十六年十一月十三日
14
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湯の中で浮かびし歌は湯の中に髪のしずくとともに落ちゆく
平成二十六年十一月十三日
17
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雨の午後ミッシェルなど聴きながら窓辺で綴る片恋の歌
平成二十六年十一月十二日
11
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言い訳やできない理由並べてる虚しいだけの日々を重ねる
平成二十六年十一月十日
16
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明日は冷たい雨の予報だから今日炬燵を出しておいてよかった
平成二十六年十一月八日
4
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餌ねだる狸の一家今宵また村の工場の守衛のもとに
平成二十六年十一月八日
9
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異世界で敵と戦うそれもまた部活の一部勇者部だから
平成二十六年十一月六日
2
結城友奈は勇者である
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時間軸縦から横に変わるのは人生の黄昏時と聞く
平成二十六年十一月六日
3
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今にも降り出しそうな空猫が道を横切りボクは何を待つ
平成二十六年十一月六日
5
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話すことなどなく暮れてゆく部屋に父と二人窓の外を見る
平成二十六年十一月六日
9
曇ってきたね、、、
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インスタントコーヒー飲みながら今日も三時のニュース父と見ている
平成二十六年十一月六日
5
無言の時間を埋めるため、、、
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鷺一羽国道電柱家並み越え何処へ帰るか秋の夕暮
平成二十六年十一月四日
10
漢字密度が、、、
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小春日の硝子戸の中知らぬ間に微睡みており陽は傾きぬ
平成二十六年十一月四日
13
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リハパンを買いに出かけて三人で時間潰しの回り道する
平成二十六年十一月二日
5
時間を燃料で埋める、、、
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