白亜さん
のうた一覧
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わが内に潜む獣の血のいろを君には見せまい まだゆるすまい
平成二十四年一月十八日
14
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傷負ひし鳥の翼に刻まれた闇の深さを君問ひますな
平成二十四年一月十八日
2
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はわはわと薄い翅のゆらめきは触れあいだした二人に似てる
平成二十四年一月十四日
7
どこか危うい揺らぎに似てる。
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君が残せし蝶が舞ふたびに散る粉をなぞり模様を描く
平成二十四年一月十四日
1
居ない夜 存在が消えるわけでな...
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ここからがまたはじまりと思うから けずり出したる石ひとつ置く
平成二十四年一月十一日
5
年末年始、重い内容の歌を続けてし...
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胸底に残る灯を真手に守らん いづれふたたびの真闇のため
平成二十四年一月十日
6
遅くなりましたが、浅草大将さまの...
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直青に足音のみが響くなら 写し給へよ 天の五線譜
平成二十四年一月九日
7
短い生涯のなかで膨大な曲を残した...
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初恋は永久の調べとなりにけり 野ばらのごとき君ぞ愛しき
平成二十四年一月九日
12
友人の好きだったシューベルトに寄...
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いつかまた会えたら(この世ではない)はなしの続きを、もう一度
平成二十四年一月五日
6
あなたを見向きもしない人たちばか...
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わたしの拙い絵のなかに黒いしみ いいえ、あなたの影法師
平成二十四年一月四日
4
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骨にまで染みこんだ黒さを抱えて 傷は傷のままでいいんじゃない。
平成二十四年一月四日
2
消えないならいっそ、 抱えてい...
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さよならを言えないままだ 消えかたまで雪とおなじでなくていいのに
平成二十四年一月四日
6
去っていく背中を見送ったことだけ...
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ひろく白くすべてがあった 紙のうえ 足あとはかき消されたけれど
平成二十四年一月四日
2
結局、友人が自分を表現できるのは...
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いろえんぴつ 幾重にも濃く塗りつけて 世界はしだいに汚れていった
平成二十四年一月四日
3
友人の眼に周りはどう映っていたの...
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細い雨の中に消えた旋律 そして時は止まったままで
平成二十三年十二月三十一日
6
失った日から動けない。
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きっと涙のかたちをしていたのでしょう あなたのピアノから零れた音符
平成二十三年十二月三十一日
3
なぜ、そのときに気づかないのでし...
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ぼろぼろの宝石の上で踊ったね 世界でふたりしか知らない輪舞曲
平成二十三年十二月三十一日
3
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内から病む苦しみを 傍で見る哀しみを分けて十六の秋
平成二十三年十二月三十一日
6
正式な病名は遂に言ってくれなかっ...
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永遠に戻れない美しさがある あなたが棄てた小さな絵筆
平成二十三年十二月三十一日
5
かつての親友に捧ぐ。
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触れてもよいか問ふてから髪撫づる指の熱もて我を灯せよ
平成二十三年十二月二十七日
9
触れられたところから 君を知る...
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