白亜さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
陽のおどる湖面にすいっとさまよって いつしか空のとりこのわたし
平成二十四年三月二十一日
7
空を泳いでみたいとおもう。
もっと見る
誰がための花束を抱く まだ深き碧をひとみにたたえたままで
平成二十四年三月二十一日
12
たやすく癒えない傷を 持つもの...
もっと見る
音楽を贈りあおうよ たましいがすこし軽くなる音をつなげて
平成二十四年三月二十一日
10
お久しぶりです。 みなさんの周...
もっと見る
街角に口づけ交はす二人ゐて 忘れがたきは春の陽のきみ
平成二十四年二月二十五日
11
ずっとずっと、忘れたくない 一...
もっと見る
自転車も今 背景となりにけり ふたりを川辺に残したままで
平成二十四年二月二十五日
15
春の小川のことを あなたもまだ...
もっと見る
あぁ、友人 いつもなにかを生み出して置きざりにする きみの情念
平成二十四年二月十二日
6
ドアノーが撮ったピカソの肖像は、...
もっと見る
僕を見る犬のひとみはなによりも 澄んでいたんだ カメラの向こう
平成二十四年二月十二日
9
カメラのレンズを通して写真家は世...
もっと見る
雨垂れよ おまえもこの世の住人 回転木馬に乗らんとするか
平成二十四年二月十二日
4
ドアノーの作品のなかでも、雨の日...
もっと見る
昨日まで知らざりし町を写したる紙片いちまい 時を超えゆく
平成二十四年二月八日
10
過去の一瞬を伝えてくれて あり...
もっと見る
あるは泣き あるは怒りの表情で切りとられたり 永久の陰影
平成二十四年二月八日
6
パリの街角で、学校で、酒場で、公...
もっと見る
石畳 靴音は空に響きなお影落としたり 濃く淡く濃く
平成二十四年二月八日
7
フランスの写真家 ロベール・ド...
もっと見る
寒いのが苦手なきみのためだけにミルクを温める白い朝
平成二十四年二月三日
11
とびきり寒いですね・・・。
もっと見る
雪のうえにかいた文字のつづきをえがこう 春に ここで、君と
平成二十四年一月二十五日
7
約束しよう、 いつか消える雪の...
もっと見る
望んでもまっしろになれない僕ら ただ雪の白さを追うばかり
平成二十四年一月二十五日
6
見上げるばかりの僕らのうえに ...
もっと見る
見上げているのは雪ですか それともどこかにすてた純粋ですか
平成二十四年一月二十五日
4
遠くを見れば見るほどに。
もっと見る
読みおえた本をぱたりと閉じるとき 句点としての雪のひとひら
平成二十四年一月二十五日
19
おわりの合図のごとくに 雪 降...
もっと見る
うまれたての白は闇から舞い降りて消えゆくまでになにかを残す
平成二十四年一月二十五日
5
雪ってどこか特別な天気です。
もっと見る
とおい日に途切れたピアノの旋律はいま雨とともに僕らに還る
平成二十四年一月二十日
14
Twitterでのやりとりから出...
もっと見る
綿菓子をいまさらねだるかのようにじゃれあって また絡まっていく
平成二十四年一月二十日
4
そんな甘いときもいい。
もっと見る
幸せをもたらすために唄ふをのこと君がとけあふ耳のなか
平成二十四年一月二十日
2
きっといちばん近くで響く声。
もっと見る
[1]
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[26]