白亜さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
好きだよのただひとことに染められて蕾をほどく夜明けのさくら
平成二十四年四月十八日
24
たったひとことではじまる幸せ。 ...
もっと見る
月あかり 仰げばさくらのこぼれきて わが唇にふるるひとひら
平成二十四年四月十八日
8
夜桜も趣きがありますね。 ...
もっと見る
ひとつぶの涙にじみしゆふぐれに きず埋むまで花散りゆきぬ
平成二十四年四月十八日
11
花は散る。 ときになにかを隠す...
もっと見る
君が見し花のいろこそかなしけれ 身は離れども ともに歌はん
平成二十四年四月十八日
7
もっと見る
風吹かば散りゆく桜ひとひらを胸に留めたし 一夜のあとの
平成二十四年四月十六日
19
胸のなかにも桜の色が 満ちれば...
もっと見る
ささやかな桜シフォンのひとくちから 舌にほどける春はらはらと
平成二十四年四月十六日
13
スタバで桜シフォンケーキを 頂...
もっと見る
抱きあったまま 樹 になる。もうどこにもかえれない はなさない おいでよ。
平成二十四年四月十六日
7
いっそ誰もいない地平で 朝を迎...
もっと見る
花びらのすべてを掬ふ腕もつあなたに背から包まれてしが
平成二十四年四月十四日
6
時にはゆだねてみたい 花もわれ...
もっと見る
つゆ光る苺かぐはし くちびるにあてて誓ふはまだ見ぬ朝
平成二十四年四月十四日
13
ひと粒はふたり重ねる春のため ...
もっと見る
そら豆をはくりと噛めば大地からとどいた曲のはじまり はじまり
平成二十四年四月八日
8
土のにおい、雨のおと、 おしえ...
もっと見る
菜のはなと君のくちびるふれるとき ぷちん、と滴のはじける音す
平成二十四年四月八日
12
ささやかな音のこぼれる昼下がりの...
もっと見る
発つひとに種をわたすよ、こっそりと歌をうたって咲かせてあげて
平成二十四年三月三十一日
18
「いつか病気が治ったら短歌の勉強...
もっと見る
まにあった。おわりの列車に乗る君を見送るのは 僕の役目だ
平成二十四年三月三十一日
7
大事な人には、じぶんのことばで、...
もっと見る
さよならの印をどうぞ鮮明に。三月の手帳になみだのインク
平成二十四年三月三十一日
5
ことばの世界でだけつながった人が...
もっと見る
深淵から花の舞ふ夜 あぁ君も春の闇を抱いてゐるのか
平成二十四年三月二十九日
15
花が闇のなかで、もっと美しくなる...
もっと見る
梅の香を愛する人よ 抱かるるまま仰ぐ空をけふは赦せよ
平成二十四年三月二十九日
6
一緒にいられるときの空の色は、 ...
もっと見る
ふくらみははつか増したり かりそめの赤き指の梅と触るれば
平成二十四年三月二十九日
7
深むるいろ まもりゐる君と似...
もっと見る
春風にまるくちひさき梅散れば ほのかかをりを身にまとひゆく
平成二十四年三月二十八日
8
梅を見にいった日はお天気もよく、...
もっと見る
春の語のひびきはやさし 寒空に白梅の香の陽射しを浴びつ
平成二十四年三月二十八日
7
ほのかなる梅の香りは春を告ぐ ...
もっと見る
淡水魚 ひたむきな泳ぎの果てに三月の空はみずうみと化す
平成二十四年三月二十一日
10
やんわりと包んでくれるような青の...
もっと見る
[1]
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[26]