白亜さん
のうた一覧
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ふと海を見たくなったの ストライプシャツのあなたと腕をくんだら
平成二十四年八月二十七日
6
夏がそろそろ 終わってしまいま...
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テュルテュロッと あめまた雨が窓たたき君に電話をかけたい衝動
平成二十四年七月三日
3
雨がわたしのなかを 急きたてる...
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雨そそぎ 海にかへりゆく果てに夢の汀に寄するとおもふ
平成二十四年七月三日
10
海にかえっていく雨粒。 雨...
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まだ色を知らぬ紫陽花ひとむらに ふたりの明日のいろを占ふ
平成二十四年七月三日
16
すこし前に詠んだものです。 雨...
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陽のなかにひりり、ゆびは冷たくて だれかの傷に触れてしまった
平成二十四年六月十日
11
夏の真昼というのに、 あなたの...
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もう夏のつよき陽ざしにうばはれて あはき葉のごと羽の透きゆく
平成二十四年六月十日
6
また暑い夏がくる・・・。 よわ...
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そそぐ陽の地に織りなす文様をふたりの靴に写し取りたり
平成二十四年六月十日
13
5月に詠んだ歌です・・ 梅雨入...
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尽くるまで離れじと決めてみぎはの洋琴のひびきに染む波の音
平成二十四年六月八日
7
ピアノで詠んだ歌の投稿でした。 ...
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ぽぽぽぽ、とこぼれる音符さながらに ぴあののそばで君がわらった
平成二十四年六月八日
6
君の笑顔をしっているのは きっ...
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路地裏のかすかなあかりは子らのもの 日に捕らへられぬやう駆けてゆけ
平成二十四年五月十三日
14
いつまでもあかりは共には ゐて...
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恋をまだ一途に追ひゆく君なれば月の吐息の青きをぞとく
平成二十四年五月十二日
12
月夜にもうひとつの歌。 ...
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月影の水面の遊ぶ傍らに異国の調べを奏でよ ピアノ
平成二十四年五月十二日
11
先日のスーパームーンのときに詠ん...
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やや欠けし煉瓦の影のモノクロに 坂につのりし百年おもふ
平成二十四年五月七日
7
異人館も行ってみました。 のぼ...
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波おとをはるかに聞きし朝の窓 花の香かげば潮の香ぞする
平成二十四年五月七日
12
君を見し夢のあとには海のおと
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潮の香に誘はれたる眼には 波に揺りたる海鳥のかげ
平成二十四年五月七日
8
神戸の海辺にて。
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砂浜のことば あしあと 独りじめ きみと波とが消えさるまえに
平成二十四年五月七日
12
歌のアイデアをノートに書くように...
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直青にすべてほどけて消ゆるまで両つ眼に名残のさくら
平成二十四年四月十九日
16
もう散ってしまうけど、これからず...
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花霞 川のむかふのほの白きかなたの夢から君が手を振る
平成二十四年四月十九日
16
咲き誇る花に包まるる心地して ...
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ひかりから零るるほどの桜ばな かげもひとつの春と知るらむ
平成二十四年四月十九日
11
今年の桜からは、なんだかいろんな...
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軽やかに春 奏でをり 花びらと川のほとりを歩むひとらは
平成二十四年四月十九日
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川はいま桜ただよふ楽譜かな
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