白亜さん
のうた一覧
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誰がための一天なりや 闇ふかき谷にてひかるをとめごの瞳は
平成二十四年十月二十日
7
マウリッツハイス美術館展で フ...
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自鳴琴のこときれるときのひとしずく いちばん遠くに響く きらきら
平成二十四年十月十三日
6
3首目。 ひとつの語に触発され...
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きらきらと降りくるものを数えてる 銀杏 涙 それから、公孫樹
平成二十四年十月十三日
6
2首目。 秋本番ですねー。
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銀いろをこわれながら奏でては魚のうろこがきらきら朽ちる
平成二十四年十月十三日
10
「きらきら」で題詠をしてみました...
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秋風の吹きゆく窓に音を聞きぬ あふことのなくものおもふ夜は
平成二十四年十月八日
16
いづこにて君は聞くらむ秋の音を
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薄雲ゆ月影のみをあつむれど わが胸の奥まで満てめやも
平成二十四年十月八日
5
秋の夜に離れゆくのは人の影
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淡き雲を透きてほのかな月影を ひそと逃して夜の闇ぞ濃き
平成二十四年十月八日
8
なかなか、きれいな秋の月を 見...
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名月の全き姿をかくしては など愛しき夜に雨は降るらん
平成二十四年九月三十日
13
秋の月の歌は、また今度ですね。
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天上に美しき月のあるらんに今宵の雨や汝が涙なる
平成二十四年九月三十日
15
名月を期待していたのですが・・・...
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枕辺にケータイを置く 着信のランプは頭に舞ふ蛍のごとしも
平成二十四年九月二十八日
5
君の手の熱を帯びては秋の夜に ...
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あかねさす月の縁どる画面越え いくつもの夜を綴るはつあき
平成二十四年九月二十八日
5
たくさんの夜を越えましょう。 ...
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触れらるる心地こそすれ あまやかな熱をふふみし雪にあらねど
平成二十四年九月二十八日
4
夜半に抱く 長きメールの終はりの...
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ささがにの糸を編まむや からみあふおもひの靄にさまよふときは
平成二十四年九月二十八日
5
どんなに慕っていても たどり着...
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きまぐれなメールの明滅 恋人と淡き微熱の綾を織りゆく
平成二十四年九月二十八日
2
なんでもないこと。 他愛ないこ...
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夕されば木の間に飛び交ふ雀らは さやにさやげとなほ鳴きやまず
平成二十四年九月十六日
6
朝も賑やかですが・・・ 夕方に...
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はや手を引かなむ父よ 夕暮れに子の呼び声のひびきかなしゑ
平成二十四年九月十六日
7
昨夜、家の外で「お父さーん」と ...
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やさしさはいつまであるの きみの眼のかすかな夕映えのあとを追ってる
平成二十四年八月二十七日
7
やわらかなひかりをもつひと そ...
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刻々と夜は進むのに落ちない 砂時計のおわりひとつぶ
平成二十四年八月二十七日
8
もうおわる。まだおわらない。 ...
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硬質な肩のラインをなぞりつつ「いつかの海をおぼえてますか」
平成二十四年八月二十七日
6
はじめて見た海のいろ わたしは...
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なにひとつ確かじゃないね 左胸のはやてのような音を聴いても
平成二十四年八月二十七日
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