白亜さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 「無事です」と伝える電話の一本を 待つ時間が命の重さ 平成二十三年三月十六日 11 先ほど母から連絡がありました！ ... もっと見る
- 号外を受け取る人の手の中に 浮かぶ現実「犠牲者、万単位」 平成二十三年三月十四日 7 昨日、夕食の約束があって 出か... もっと見る
- 時として 荒ぶる大地になす術なく のみ込まれゆく命を想う 平成二十三年三月十二日 12 地震そのものは自然現象ですが ... もっと見る
- 風よ風 無事を伝えて 母の元 いまなおさまよう一家の行方 平成二十三年三月十二日 13 仙台にいるおじさん一家と 連絡... もっと見る
- いつかすべて無になるとわかってる 満ちてく月を分けあう夜だ。 平成二十三年三月九日 9 もっと見る
- さよならを越えたはるかその先に すきとおるような碧さの月夜 平成二十三年三月九日 11 もっと見る
- もし貴方がいつか静かに去る日がきても 色褪せないよ、オレンジインク 平成二十三年三月五日 10 ちなみに書き留めるには オレン... もっと見る
- 書き留めた三十一の文字たちは 静かに鼓動を響かせている 平成二十三年三月五日 9 特に気に入った歌を 手帳に書き... もっと見る
- 走り去る紅い車の助手席の おんなの視線に 揺らぐ三月 平成二十三年三月二日 4 もうひとつ、三月の夜。 もっと見る
- 吾が抱く君が背中の曲線を 淡く縁どる 弥生の三日月 平成二十三年三月二日 9 三月の夜を詠める・・・ もっと見る
- さよならを何度も何度もくりかえし 実は見えない糸で繋がるぼくら 平成二十三年三月一日 8 逢さんへ。 ご卒業おめでとうご... もっと見る
- 有限は無情ではなく正常で ただ壱日の重みが増すばかり 平成二十三年二月二十七日 8 なにもかもにリミットがあるのが ... もっと見る
- 不機嫌の音が軋んで 本音をもらす オフィスの景色はぐにゃりと歪む 平成二十三年二月二十六日 7 入社当時は快活だった 同僚も納... もっと見る
- たたたたん。刻むリズムのもっと先で 君に会えると信じて起きる 平成二十三年二月二十二日 12 最近、引っ越しまして、 駅から... もっと見る
- 気まぐれに覘く世界の歌たちは いまを伝える あなたの粒子 平成二十三年二月二十二日 14 たまにうたのわから離れ またの... もっと見る
- 大丈夫 天が授けた なにかが在る 大きくなぁれ 遠くで見てる 平成二十三年一月十一日 11 折句「伊達直人」 予想を超えた... もっと見る
- 不完全もいいとこのわたし 未熟でいいじゃない 零には戻れない 平成二十三年一月八日 5 満たされないまま 生きていくの... もっと見る
- 皆、一日を生き 笑い 語り そしていましか詠めないうたと出会ったんだ 平成二十三年一月八日 8 もっと見る
- 遠くから見れば鮮やかに光る粒と思った きみから零れたうただよ 平成二十三年一月八日 8 たまにうたのわから 離れてみた... もっと見る
- 疲れたね がんばったね 何の報いも無くそのまま 同じ傷をつくるのに 平成二十二年十一月二十二日 5 仕事のトラブル、一区切り。 一... もっと見る
