白亜さん
のうた一覧
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しゅわしゅわ 波の音を聴くうちに 気分は君が飲んでるサイダーの泡
平成二十三年五月九日
5
一足先に海の短歌、いくつか 詠...
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いにしえに僕らが生まれた場所だから 潮風とわたしだけが聞いてる説明
平成二十三年五月八日
5
すべての生命は海から、と 言い...
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たましいを故郷に還そう いっさいを波にゆだねて遊ぶ 夏の日
平成二十三年五月八日
13
久しぶりに海に行って 来ました...
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病にて伏したる身をば誹られても 流す涙はわれには残らず
平成二十三年五月五日
11
2日に病欠の電話を会社にしたら ...
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彼の地にて八年のときを越えてなお 変わらぬ瞳で ぼくを迎えて
平成二十三年五月二日
6
友人のカメラマンが来月、 イラ...
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清浄も汚濁もすべてをのみこんで ぼくらの大地はきょうも息づく
平成二十三年五月一日
13
普通の人のささやかな暮らしも ...
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来る夏を光や風に感じても 大事なものは三月に置いてきた
平成二十三年四月二十九日
8
三月で時間が止まった人が きっ...
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ふるさとは遠くに在りて重きもの まこと避けがたきはエゴイズムなり
平成二十三年四月二十一日
5
福島からの転入生への嫌がらせや ...
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春日には笑顔が似合う 白雲に 包まれ眠る まばゆいいのち
平成二十三年四月十六日
8
白女さま、おかえりなさい! そ...
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闇に舞う蝶のごとき華の白さは ふたりだけの秘密と交わる
平成二十三年四月十四日
7
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荒れた地にふうわり、舞えよ さくらばな 今年のおまえはことさら儚い
平成二十三年四月十日
5
今年も舞う桜の花は 慰めや癒し...
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誰もしらないきみのなみだを ぼくはちゃんと見ているからね
平成二十三年四月六日
11
テレビ等に映る震災の有様は 一...
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カナシミは哀しみとしてうけ入れて いまはなみだの海にたゆたう魂
平成二十三年四月六日
7
被災者への「頑張って」 「前を...
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風吹かば いつか芽吹けよ 折れ枝に宿る希望は 君のみぞ知る
平成二十三年四月二日
14
本当は今回受験に失敗した人に ...
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旅立ちに涙はいらない いちばんの笑顔をどこかで また見せてね
平成二十三年四月二日
5
逢さんやその友達の門出に。 こ...
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「かみさまさぁ なんで、いじわるすんねん おぼえとけよ」とあの子は言った
平成二十三年三月二十一日
8
阪神大震災のときに 家をなくし...
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足裏にはりついた死の感触を 血にかえて歩くよ 最果てまで
平成二十三年三月二十一日
6
阪神大震災のとき、 神戸の瓦礫...
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がんばろう 願いを託され集うから 今日もコインはどこかで響く
平成二十三年三月二十一日
5
地震の際の募金、今回は いつに...
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いつかまた もといた場所へかえりたい 笑顔が咲くまで ぼくらは生きる
平成二十三年三月二十日
15
地震、そしてその後にくる 生活...
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粒唄う 屋根に響くは春の雨 目覚めたわたしの中に奏でて
平成二十三年三月十八日
1
屋根に伝わる雨音で 春の訪れを...
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