白亜さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 梅雨空があけたら私を迎えにきてね 虹が消えぬよう ＡＳＡＰ 平成二十三年六月三十日 4 ＡＳＡＰ＝ａｓ ｓｏｏｎ ａｓ ... もっと見る
- 往く鳥の翼のうつくしさを知ってる いい風吹いて、と陸から願う 平成二十三年六月二十八日 6 たくさんの印象深いお歌をありがと... もっと見る
- 白状 自白 告白 白日の下 すべてを晒しても無にはなれない 平成二十三年六月二十六日 6 「白」という語をあれこれ並べてい... もっと見る
- 真白な画用紙いちまい 今日という色を選んで 絵筆よ、走れ 平成二十三年六月二十六日 7 実際には毎朝、きれいに気持ちを切... もっと見る
- 日を受けて眩く光る白き文字盤よ 最後の瞬間まで共に駆けよう 平成二十三年六月二十六日 3 腕時計を新しく買いました。 大... もっと見る
- 現実からちょっと離れたいときに ちょうどいいかも、ビニール傘は。 平成二十三年六月二十日 8 ビニール越しの現実は少し輪郭がぼ... もっと見る
- 雨露に濡れて日毎染まりゆく濃い紫を君や知るらん 平成二十三年六月十八日 14 紫陽花の花がきれいに色づいてきま... もっと見る
- わが髪をやさしくなでる君見上げれば 指の隙間から零れる月光 平成二十三年六月十七日 6 つぎの月夜が訪れるのは いつで... もっと見る
- 分かちあう夜に紅い彩を添え 無限大の波を描くよ 平成二十三年六月十六日 5 饒舌なわたしたちの間には 訳知... もっと見る
- こころの中のざらざらになった部分に君の歌をぬっておきます。 平成二十三年六月十五日 7 って、ハンドクリームかって怒られ... もっと見る
- 出会わなければよかったと思えぬまま涙 海は碧さを増すばかり 平成二十三年六月十三日 19 歌音さまの「人魚姫」のイメージで... もっと見る
- 色はいますべて雨に滲みだし ちひろの絵のごと わたしを包む 平成二十三年六月十二日 18 いわさきちひろさんの絵、 小さ... もっと見る
- 咲いて咲いて 傘の花 おしゃべり好きの天が雨粒降らせてくるよ。 平成二十三年六月十二日 4 六月の天は饒舌です。 もっと見る
- はじまったばかりの気持ちは未知の色 紫陽花に忍ばせてごまかしておく 平成二十三年六月十二日 6 紫陽花の色がはっきりしだしたら ... もっと見る
- あなたへの気持ちに気づいた でも言えないから青梅とシロップに浸してみる 平成二十三年六月十二日 4 もっと見る
- 濡れそぼる白は未知の花弁にて まどかなるかな 土の誘いは 平成二十三年六月十日 4 紫陽花は土中の成分によって そ... もっと見る
- 汝が筆の穗先を染むる青 雨に滲み 紫陽花の蒼となりにけるかも 平成二十三年六月十日 6 あなたが描く紫陽花と、 本物の... もっと見る
- 選んだらなにかが揺らぐ きっとね、シャボン玉の向こうの空 見るかんじ 平成二十三年六月八日 6 「選ぶ」のはリスクや不安を 伴... もっと見る
- 母と娘が語らう夜の名脇役になるべく待っている瓶の梅かな 平成二十三年六月七日 6 青梅をスーパーで見かけたので ... もっと見る
- 哀しみだけで満たさぬように 波間に笑顔を散りばめておくね。 平成二十三年六月六日 6 悲しいときはたっぷり悲しんだら ... もっと見る
