白亜さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- なみだが虹にかわるのを待とうよ、ぼくが誰より信じてあげる。 平成二十三年九月一日 5 私自身がだれかに そういって欲... もっと見る
- はつなつの檸檬の香りをやわらげて 上向くきみに秋風は吹く 平成二十三年九月一日 20 少年、この夏になにかひとつでも ... もっと見る
- わたしたちしか知らない夜を泳ごう。深海ブルーの静かなささやき 平成二十三年八月二十九日 9 夜よ、ただ ぼくらにとっての海... もっと見る
- やっと会える。夕日の色は一歩ずつ濃くなっていく、ふたりのために 平成二十三年八月二十九日 12 爪を飾る色に想いを託してみよう、... もっと見る
- ただ君の眼にとまりたくてつま先に真紅の薔薇を （はやく気づいて） 平成二十三年八月二十九日 8 言いたくても言えない、 ほんと... もっと見る
- 嘘なんか平気だった、あなた以外には。純粋はひと粒、真珠のように 平成二十三年八月二十九日 3 夏の終わりに、ペディキュアの色に... もっと見る
- たしかに小さな命ここにありしと無言の語り 琥珀の空蝉 平成二十三年八月二十八日 16 たしかに生きていたはずなのに、 ... もっと見る
- 百粒は響きあひたり 陽のなかを 雲間にのぞく明日の空色 平成二十三年八月二十八日 10 改めて、題詠完走おめでとうござい... もっと見る
- 夏ゆくと告げし蜩 かなしみは淡く儚く夕映えに消ゆ 平成二十三年八月二十一日 24 夏の終わりはなんだか切ない。 もっと見る
- ゆく夏を惜しんで咲くか 百日紅 終焉飾る炎の紅よ 平成二十三年八月二十一日 18 少し涼しくなって、夏の終わりを感... もっと見る
- たくさんの夢の破片が流れつく白浜に寄せる波の静けさ 平成二十三年八月十四日 15 粉々にこわれた夢がたどりつく ... もっと見る
- 終はりゆく定めと知りて激しさは涙へかはる蝉時雨かな 平成二十三年八月十四日 15 夏のいのちは、激しく、儚い。 もっと見る
- すずめたち 今朝のおしゃべり終わったの 蝉の合唱はじまっちゃうよ。 平成二十三年八月十四日 6 街路樹から聞こえる雀たちの鳴き声... もっと見る
- 君からの着信告げる明滅の青がひやりやさしい 真夏の夜 平成二十三年八月十二日 14 闇のなか小さな青い瞬きは ふた... もっと見る
- 暗闇に灯るケータイ、触れる指 ひとつ、つめたい交わりを知る 平成二十三年八月十二日 14 三沢左右様とのやりとりのなかで ... もっと見る
- 幸せも涙のあともうつしとり 夜ごと連なる月の満ち欠け 平成二十三年八月十日 19 今うまくいっている恋でも、苦しく... もっと見る
- 瞬きに想いを遂げて消えゆけど まなうらには五色の光 平成二十三年八月七日 9 昨日が地元の花火大会でした。 ... もっと見る
- 虚ろさをソースで補完してしまおう。穴があるのは、マカロニの知恵 平成二十三年八月七日 8 http://utanowa.n... もっと見る
- さくっとかじった林檎ひとくち その甘さで「これから」を占っている 平成二十三年八月七日 6 http://utanowa.n... もっと見る
- 僕たちがただ僕たちであることを祝して響け、天の高みに 平成二十三年八月七日 13 http://utanowa.n... もっと見る
