白亜さん
のうた一覧
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すっと消えゆく哀しみを見送りましょう 拍手のなかの青い思い出
平成二十三年七月六日
18
桔梗様にお送りした歌です。私もぶ...
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ゆく夏を惜しんで咲くか 百日紅 終焉飾る炎の紅よ
平成二十三年八月二十一日
18
少し涼しくなって、夏の終わりを感...
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想ひの糸 ことばの粒をちりばめて織られてゆく深き藍色
平成二十三年十月九日
18
梨郎さまにお送りした歌です。まる...
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発つひとに種をわたすよ、こっそりと歌をうたって咲かせてあげて
平成二十四年三月三十一日
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「いつか病気が治ったら短歌の勉強...
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目が合うと こころが少し温まる どこか陽射しに 似てる気もして
平成二十年十二月四日
17
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やはらかに光そそげよ きみの上 慕ふ思ひは闇にとけても
平成二十三年九月十二日
17
今夜は同じように 月を見上げて...
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霜月の空さえ眩しい 真摯さに静かに撃たれる夜を終えたら
平成二十三年十一月二日
17
きみの気持ちに射抜かれた あと...
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ゆくさきを聞かぬ約束 やわらかに凪ぐ海のようなきみの隣で
平成二十五年三月二十三日
17
黙っていると波間にただようような...
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いつもとは 違う表情も見えたね 誰かが詠んでくれた 歌のおかげ
平成二十一年六月二十八日
16
歌会を通じて「あ、この人って ...
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横たわる闇の深さに慄いても 明日を紡ぐ術を知りたい
平成二十三年五月十日
16
もう地震から2ヶ月ですね。 現...
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もう一度この場所からはじめましょう。今うまれた歌のまばゆさ抱いて
平成二十三年七月二十八日
16
以前は自分の歌を肯定できなくて時...
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たしかに小さな命ここにありしと無言の語り 琥珀の空蝉
平成二十三年八月二十八日
16
たしかに生きていたはずなのに、 ...
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十六夜のひかりやはらか 傷跡の影さへあらはにしてしまふのに
平成二十三年十一月十三日
16
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花霞 川のむかふのほの白きかなたの夢から君が手を振る
平成二十四年四月十九日
16
咲き誇る花に包まるる心地して ...
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直青にすべてほどけて消ゆるまで両つ眼に名残のさくら
平成二十四年四月十九日
16
もう散ってしまうけど、これからず...
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まだ色を知らぬ紫陽花ひとむらに ふたりの明日のいろを占ふ
平成二十四年七月三日
16
すこし前に詠んだものです。 雨...
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秋風の吹きゆく窓に音を聞きぬ あふことのなくものおもふ夜は
平成二十四年十月八日
16
いづこにて君は聞くらむ秋の音を
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ビル群のラインおぼろげ ほろほろと明日を消しゆく雨の脚かな
平成二十四年十一月五日
16
曇天に滲むばかりの儚さの こと...
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いつかまた もといた場所へかえりたい 笑顔が咲くまで ぼくらは生きる
平成二十三年三月二十日
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地震、そしてその後にくる 生活...
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向かい風 前からおまえを知ってたよ。空を飛ぼうと決めたときから。
平成二十三年八月二日
15
今月はそんな気分で 駆け抜けた...
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